※遠くは兵庫県から、また、名古屋近郊からも大勢の方にお越しいただきました。恩師である島津先生しか語れない切り口だったと、参加者からは好評の声が寄せられました。
なお、「永井陽子という歌人」展は、7月31日まで、和歌文学館で開催中です。(入館料必要、火曜定休、7月6-8日は臨時休館)
古典をふまえ音楽のような歌風の短歌で現在も人気が高い歌人・永井陽子さん。永井陽子さんの師が、国文学者・島津忠夫氏でした。その島津忠夫氏が、教え子・永井陽子さんについて語る講演会を開催します。
歌集や「女・たんか・女シンポジウム」から辿る永井陽子さんの姿、永井陽子さんと河野裕子さんの比較論等、心通わせた恩師だからこそのお話が聞けます。
この頃は、柔らかな新緑が美しく、ぼたん園のぼたんも咲き始めている頃です。ぜひお誘いあわせの上、お越しください。
■タイトル
島津忠夫文庫開設4周年記念講演・特別展
「永井陽子という歌人」
■講演会
・日時 2015年5月10日(日)13:30~
・会場 古今伝授の里フィールドミュージアム篠脇山荘
・講師 島津忠夫氏(国文学者、大阪大学名誉教授、古今伝授の里フィールドミュージアム
文学顧問)
・演題 「永井陽子という歌人」
・入場無料
■和歌文学館特別展示
・日時 2015年5月10日(日)~7月31日(金)〔予定〕
9:00~17:00(火曜定休)
・会場 古今伝授の里フィールドミュージアム 和歌文学館
・入館料 大人310円、小人100円
2015年2月18日水曜日
2015年2月13日金曜日
【終了しました】幻の楽器・チェンバロのコンサート
※当日はお天気もまずまずで、篠脇山荘の近くで囀る鶯が、チェンバロの音色に触発されたのか、盛んに美声を披露し、お客様の笑顔を誘っていました。明楽さんのチェンバロの音色は、いつにもまして繊細で軽やかで、ゆったりとした時間が流れました。
2013年に花の宴コンサートで好評を博した幻の楽器・チェンバロのコンサート。皆様の熱い要望にお応えして、再び古今伝授の里で開催されることとなりました。
岡田明彦さんのろうけつ染め作品展(5月1日~5月6日)のギャラリーコンサートとして開催されます。
ピアノの形をしているのに、ハープのような繊細な気高い音色。楽器を彩るロマンチックな絵。奏者のドレス。岡田さんの透明感あるろうけつ染作品。そして、窓越しの新緑-。きっと素敵な時間をお過ごしいただけると思います。
ぜひお越しください。
■日時
2015年5月5日(火)14:00~
※火曜日ですが祝日のため営業します。7日が振替休館です。
■会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘
■料金
1500円(コーヒー付き)
■奏者
明楽みゆきさん(札幌市在住)
■曲目
・アヴェ マリア(バッハ)
・懐かしき木陰にて(ヘンデル)
・ゆりの花咲く(クープラン)
・ハナミズキ(マシコタロウ)
・涙そうそう(BEGIN)
・優しき嘆き(ラモー)
・アヴェ マリア(カッチーニ) 他
■岡田明彦ろうけつ染め作品展はこちらから。
■事前にお申し込みください。
■お問い合わせ・お申し込み
古今伝授の里フィールドミュージアム
電話 0575―88―3244
(火曜定休・火曜が祝日の場合は翌平日休み)9:00~17:00
※ホームページの「お問い合わせフォーム」からもご連絡いただけます。
※写真はイメージです。2013年にレストラン「ももちどり」で開催した「花の宴コンサート」の際の写真と、篠脇山荘の様子です。実際には、篠脇山荘には、岡田明彦さんのろうけつ染め作品が飾られています。
2013年に花の宴コンサートで好評を博した幻の楽器・チェンバロのコンサート。皆様の熱い要望にお応えして、再び古今伝授の里で開催されることとなりました。
岡田明彦さんのろうけつ染め作品展(5月1日~5月6日)のギャラリーコンサートとして開催されます。
ピアノの形をしているのに、ハープのような繊細な気高い音色。楽器を彩るロマンチックな絵。奏者のドレス。岡田さんの透明感あるろうけつ染作品。そして、窓越しの新緑-。きっと素敵な時間をお過ごしいただけると思います。
ぜひお越しください。
■日時
2015年5月5日(火)14:00~
※火曜日ですが祝日のため営業します。7日が振替休館です。
■会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘
■料金
1500円(コーヒー付き)
■奏者
明楽みゆきさん(札幌市在住)
■曲目
・アヴェ マリア(バッハ)
・懐かしき木陰にて(ヘンデル)
・ゆりの花咲く(クープラン)
・ハナミズキ(マシコタロウ)
・涙そうそう(BEGIN)
・優しき嘆き(ラモー)
・アヴェ マリア(カッチーニ) 他
■岡田明彦ろうけつ染め作品展はこちらから。
■事前にお申し込みください。
■お問い合わせ・お申し込み
古今伝授の里フィールドミュージアム
電話 0575―88―3244
(火曜定休・火曜が祝日の場合は翌平日休み)9:00~17:00
※ホームページの「お問い合わせフォーム」からもご連絡いただけます。
※写真はイメージです。2013年にレストラン「ももちどり」で開催した「花の宴コンサート」の際の写真と、篠脇山荘の様子です。実際には、篠脇山荘には、岡田明彦さんのろうけつ染め作品が飾られています。
2015年2月12日木曜日
【終了しました】「染―憩う・奏でる・纏う・装う・紡ぐ―」岡田明彦ろうけつ染作品展
※岡田明彦さんのろうけつ染作品展は無事に終了しました。岡田さんの作品は今年の「歌となる言葉とかたち2015」にも出品される予定です。また、出展作品とは別の作品を、フィールドミュージアム内「和ショップよぶこどり」で販売しています。今回見逃した方は、ぜひこちらを覗いてみてください。
繊細かつ大胆な作風のろうけつ染作家・岡田明彦さん(アトリエ=京都)の作品展が開催されます。
日展等の数多くの展覧会での受賞歴を持つ岡田明彦さんは、郡上では、「歌となる言葉とかたち」展のほか、「ローケツ染ワークショップ」でもおなじみです。
微妙な色を何色も重ねながらも透明感が残るろうけつ染の作品を、存分にご堪能ください。
■会期
2015年5月1日(金)―6日(水)
9:00-17:00(入場は16:30まで)
※最終日の6日(水)は16:00で終了します。
■会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘
■料金
無料
■展示内容
屏風、着物、帯、タペストリー、のれんなど
身近な小物も多数
■会期中の催し=幻の楽器・チェンバロのコンサート
・日時 2015年5月5日(火)14:00~15:30
・会場 展示会場内(古今伝授の里フィールドミュージアム篠脇山荘)
・料金 1人1,500円(抹茶・生菓子付き)
・曲目 アヴェ マリア <バッハ>
懐かしき木陰にて <ヘンデル>
ゆりの花咲く <クープラン>
ハナミズキ <マシコ タロウ>
涙そうそう <BEGIN>
優しき嘆き <ラモー>
アヴェ マリア <カッチーニ> ほか
・会場のスペースに限りがあるため、事前にご予約いただいた方を優先します。
・ご予約は古今伝授の里フィールドミュージアムまでお願いします。
電話(0575)88‐3244(火曜定休/9:00~17:00)
■主催
岡田明彦(染作家、アトリエ=京都)
岡田明彦さんのホームページはこちらから
※作品の購入もできます。作品の販売や契約に関しては、古今伝授の里フィールドミュージアムは一切責任を負いませんのであらかじめご承知おきください。
■問い合わせ
古今伝授の里フィールドミュージアム
電話 0575‐88‐3244(火曜定休/9:00~17:00)