2019年9月27日金曜日

【終了しました】歌となる言葉とかたち2019


歌人と造形作家がコラボレーションして作品を生み出す、これが「歌となる言葉とかたち」です。
 
具体的には、造形作家が歌人の歌を選び、歌人との交流の中で造形作品を制作していきます。その作品を展示するのが「歌となる言葉とかたち」展です。

「歌となる言葉とかたち」では、歌人が詠んだ現在の歌に対して、いま造形作家が感じたことを作品として表現します。だからとても現代性のある作品が展示されます。その意味で、現代アート展といえます。

現代アートというと「難しい」という声をよく聞かれます。でも、現代アートに答えはありません。歌をもとに、作品が配置された場所を手掛かりに、作品を鑑賞してみてください。きっとあなたの心に感じる何かが生まれるはずです。

(※写真は過去のものです。)



■ 期間
2019年9月14日(土)~10月14日(日)
※期間中火曜日は休館。
 
■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 一帯

■ 料金
無料

■ お問い合わせ
古今伝授の里フィールドミュージアム
TEL 0575-88-3244

(火曜定休・火曜日が祝

2019年9月26日木曜日

【終了しました】第25回古今伝授の里短歌大会


「歌のまち」古今伝授の里・郡上大和のシンボルイベントのひとつとして始まった「古今伝授の里短歌大会」。25回目を迎える今年は、古今伝授の里フィールドミュージアム内に今夏に開館したばかりの「短歌の里交流館よぶこどり」で初開催します。

今年のゲスト講師は、平成30年に「迢空賞」を受賞された三枝浩樹氏です。
もちろん、歌壇の第一人者で当古今伝授の里フィールドミュージアムの名誉館長・佐佐木幸綱氏にも選者としてお越しいただきます。

短歌に親しまれている方はもちろんですが、短歌初心者の方も楽しんでいただけるものと思います。ぜひお誘いあわせのうえ、お越しください。

なお、短歌大会当日の11時からは、日本歌人クラブ東海ブロック主催の「古今伝授の里吟行会」を開催します。吟行会は事前申し込み制で、参加費が1,500円かかります。参加を希望される方は、古今伝授の里フィールドミュージアムまで必ずご連絡ください。


■日時
2019年11月4日(月/振替休日)午後1時から午後4時

■会場
古今伝授の里フィールドミュージアム内 短歌の里交流館よぶこどり(郡上市大和町牧912-1)

■参加費
無料

■内容
 □講演「短歌の現在を読み解く」 
   講師・三枝浩樹氏(「沃野」代表)    
 □選評、表彰式

 ■選者                
  ・佐佐木幸綱氏(心の花主宰、古今伝授の里フィールドミュージアム名誉館長)

  ・三枝浩樹氏(今年のゲスト講師です)

  ・江戸雪氏(今年のゲスト選者です)

      ・小塩卓哉氏(中部日本歌人会顧問)

  ・鈴木竹志氏(中部日本歌人会委員長)

  ・後藤左右吉氏(岐阜県歌人クラブ顧問)

  ・桐山五一氏(岐阜県歌人クラブ会長)
               

■交通のご案内
当日はJR岐阜駅じゅうろくプラザ前から無料送迎バスを運行します。事前にお申し込みが必要です。詳しくは事務局までお問い合わせください。

■お問い合わせ
今伝授の里短歌大会事務局
 古今伝授の里フィールドミュージアム
 TEL 0575-88-3244(9:00~17:00/火曜定休)

2019年9月25日水曜日

【終了しました】県教育文化財団等主催「アートラボぎふ・ほとけの由来と文化財保護」

「書と仏の歴史を学びアート表現を楽しもう」というキャッチコピーの元、「仏像体験で知る”ほとけ”とアートの世界~ほとけの由来と文化財保護」と題した講演と体験会が行われます。

参加は無料ですが、先着順で事前申し込みが必要です。

ぜひご参加ください。

クリックするとPDFが開きます。

■ 主催
岐阜県、公益財団法人岐阜県教育文化財団

■ 日時
2019年10月19日(土) 13:30~16:00

■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘

■ 参加費
無料

■ 内容(チラシより)
2500年の歴史を持つ仏教とそれを造形化した仏像の意味について、多くの映像とイラストを用いて、誰よりもわかりやすく説明。
また東京芸術大学文化財保存学専攻が行った仏像修復についても、模型や実物とともに画像と用いて学びます。
仏像について学んだあとは実際に如来、菩薩、明王などの楽しい仏像コスプレを通して、仏教や仏像を身近に感じられる体験会を行います。

■ 講師
籔内佐斗司氏
(彫刻家、東京藝術大学大学院教授)

■ 定員
30名(先着順)

■ 申し込み締め切り
2019年10月11日(金)(※定員になり次第、期日前でも締め切ります)

■ お問い合わせ
アートラボぎふ事務局
電話 050-3625-1377
ウェブサイト www.gifu-art.jp/


2019年9月24日火曜日

10月22日即位礼正殿の儀に伴い無料開放します

令和元年10月22日(火)は、通常は休館日ですが開館し、翌水曜日を振替休館日とします。
また、10月22日の即位礼正殿の儀の慶祝事業として、当館も入館料が無料となります。

「古今伝授」は、江戸時代初期には「御所伝授」として天皇家でも伝授された伝統あるもの。東氏記念館には、「古今伝授」をになった後奈良天皇、正親町天皇、智仁親王、御水之尾天皇の宸翰(直筆の短冊)を展示しています。この機会にぜひご覧ください。

■ 無料開放の日時
令和元年10月22日(火) 9:00~17:00
※ご入館は16:30までにお願いします。
※臨時開館し、翌水曜日に振り替え休館します。

■ 対象施設
東氏記念館、和歌文学館、大和文化財収蔵展示館

■ お問合せ
古今伝授の里フィールドミュージアム
電話(0575)88-3244
FAX(0575)88-4692

2019年9月22日日曜日

【終了しました】辿り辿りて令和を歩む~たえこ・もとこ二人展~

紅葉の見ごろを迎える10月下旬、篠脇山荘で素敵な「二人展」が開催します。
  
 *     *

毎日を楽しいものに変えて過ごすことの上手な手仕事大好きな郡上大和の女性二人が、作品展を開催します。
布細工、短歌、陶芸、彫刻…いろいろなことに「好き」で取り組んできた二人の作品が並びます。篠脇山荘の中央には、季節の花が大きくいけこまれる予定。季節を感じる展示会にもなりそうです。
ぜひお越しください。

■ 日時
令和元年10月26日・27日 午前10時から午後4時

■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘

■ 入場無料です



2019年9月21日土曜日

11月3日「文化の日」無料開放します


11月3日は文化の日。
古今伝授の里フィールドミュージアムでは、東氏記念館・和歌文学館・大和文化財収蔵展示館に無料でご入館いただけます。
紅葉も最盛期です。この機会にぜひお越しください。

■ 日時
令和元年11月3日(文化の日) 9:00~17:00
※17:00に閉館しますので16:30までにご入館ください。

■ 対象施設
東氏記念館、和歌文学館、大和文化財収蔵展示館

■ 通常入館料
大人320円、小人110円 → 1無料

■ お問い合わせ
古今伝授の里フィールドミュージアム
電話(0575)88-3244

2019年9月15日日曜日

【終了しました】短歌の里交流館よぶこどり開館記念講座/第7回古今伝授の里現代短歌フォーラム「島津忠夫の遺したものー国文学と現代短歌とを往還した巨人ー」

7回目となる古今伝授の里・現代短歌フォーラムは、「短歌の里交流館よぶこどり」の開館記念事業として開催します。

今回のフォーラムでは、国文学者で古今伝授の里フィールドミュージアムの文学顧問であった、故・島津忠夫氏の業績を検証するとともに、約14,000冊にのぼる「島津忠夫文庫」の今後の利用について考えます。

なお、この日に限り、JR岐阜駅前からの無料の送迎バスを運行します。(バスの運行時間などは古今伝授の里フィールドミュージアムまでお問い合わせください。)

皆さまお誘いあわせのうえ、ぜひお越しください。


■ 日時
2019年9月15日(日) 13:30~

■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 短歌の里交流館よぶこどり

■ 参加費
無料

■ 講師
松平盟子氏(歌人、プチ★モンド主宰)
小塩卓哉氏(歌人、中部日本歌人会顧問)
大西美千代氏(詩人)
竹島一希氏(京都府立大学准教授)

■ JR岐阜駅からの無料送迎バスについて
JR岐阜駅を11:00に出発する無料送迎バスを運行する予定です。
座席数の関係があるため、事前のお申し込みが必要です。
帰りは、フォーラム終了後(おおむね15:30頃)に古今伝授の里フィールドミュージアムを出発し、岐阜駅に向かいます。

<<事前の申し込み先>>
古今伝授の里フィールドミュージアム 電話0575-88-3244

■ チラシはこちらからダウンロードできます。



■ お問い合わせ・お申込み
古今伝授の里フィールドミュージアム
電話 0575‐88‐3244(火曜定休/9:00~17:00)
ホームページのお問い合わせフォームからもお申し込みいただけます。