2019年12月3日火曜日

【終了しました】「短歌道場in古今伝授の里」ボランティアスタッフを募集します!

チームに分かれて短歌を批評しあい優劣を決める、いわば現代版「歌合せ」の「短歌道場」。今年は、小中学生を対象とした「ジュニアの部」を開催します。

郡上市大和町は、『古今和歌集』の解釈等を秘説相承する「古今伝授」ゆかりの地として、大和町内の全小中学生は短歌を詠みます。「短歌道場」ジュニアの部では、その子どもたちが5人1組のチームをつくり、出場します。

今回は、出場チームの監督役や、当日の試合の進行を手伝っていただける運営スタッフを募集します。詳しくは、次のとおりです。

■ 「短歌道場in古今伝授の里 ジュニアの部」概要
○開催日 2020年2月11日(火)
○会 場 古今伝授の里フィールドミュージアム 短歌の里交流館よぶこどり


■ ボランティアスタッフの概要
○期 間 2020年2月10日(月)~2月11日(火)
      ※2月10日は午後4時から午後6時に事前説明会を開催します。 
      ※やむを得ない事情で2月11日しか参加できない場合はご相談ください。

○参加費 2,000円(宿泊代、10日夕食・11日朝食代として)
      ※宿泊されない場合は、参加費は無料です。

○岐阜駅からの無料送迎をいたします。(日時を指定した往復各1便のみ運行予定)
 岐阜駅までの交通費はご負担ください。
○謝礼はお支払いしません。

○注意事項
 ・監督スタッフは、当日のチームに帯同して指導を行う係です。
 ・運営スタッフは、試合のタイムキーパー等を行っていただきます。
 ・監督と運営スタッフの振り分けは、事務局にご一任ください。
 ・参加申し込み人数が多くなった場合等は、お断りすることがありますので、あらかじめご承知おきください。

○申し込み締め切り
 2020年1月8日(水)

○申し込み方法
 こちらのチラシの裏面に必要事項をご記入のうえ、お申込みください。
 チラシ裏面の内容を、メール本文に記入して送信していただいても結構です。その場合は、メールの表題に必ず「短歌道場スタッフ申し込み」の旨をご記入ください。

○詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

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○お問い合わせ
古今伝授の里フィールドミュージアム





 



2019年12月2日月曜日

【終了しました】第25回 古今伝授の里新春歌合せ会

※ 2021年は2月6日に開催する予定です。詳細は近づきましたらホームページなどでお知らせいたします。(やむを得ない事情により中止することもありますので、事前にご確認ください。)


古今伝授の里の立春の恒例行事「新春歌合せ会」、今年は2月1日(土)に開催します。

「新春歌合せ会」は、伝統的な「歌合せ」をベースに、ルールを「古今伝授の里流」に変えて行う、文学的な「お遊び」です。

あらかじめご応募いただいた短歌を、紅白のチームにわけます。チームに所属する「念人(おもいびと)」が、対象となる短歌の批評を、まじめに、時には面白おかしくアピールします。会場の「判者(はんざ)」は、それを聞いたうえで、勝ちだと思うチームの色の旗を揚げます。旗の数が多い方が、勝ちとなります。

かつての「歌合せ」では、負けた歌人が不食症になって亡くなったという仏教説話が生まれたほど、真剣に戦ったものですが、当地の「新春歌合せ会」は、あくまで「お遊び」です。

参加方法は、批評役である「念人」、判定役である「判者」のどちらか選ぶことができます。

普段短歌に親しまれていない方も、お気軽にご参加ください。俳句のできばえを審査する某テレビ番組がお好きな方は、「判者」にぴったりですよ!

■ 期日
2020年2月1日(土)11時~15時30分頃

■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 短歌の里交流館よぶこどり

■ 参加費
2,500円(昼食代・湯茶代・記念品代として)

■ 申し込み方法
・申し込み用紙に必要事項をご記入のうえ、お申込みください。
・「念人」として参加される方は、必ず短歌も応募してください。
・「判者」として参加される方は、短歌の応募は必須ではありません。

■ 申し込み締め切り
2020年1月7日(火)

■ 詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

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■ お問い合わせ
古今伝授の里フィールドミュージアム