2022年5月30日月曜日

加藤としえ・心絵一筆講座【6月は16日に開催】

季節の絵が添えられた手紙が届くと、心がほんのり温かくなります。そんな体験はありませんか。

こんな時代だからこそ心を手紙で届けたい…そんな方のための、手紙に添える絵の描き方を習う教室です。

「絵はちょっと苦手」という方でも大丈夫です。お気軽にどうぞ!

初心者の方も大歓迎です!

 

■ 講師

加藤としえさん

(各務原市在住、書画・心のメッセージアーティスト、著書多数、各地の教室も好評です)

 

■ 開催日

原則毎月第3木曜日 13:00~14:30頃

 

■ 会場

古今伝授の里フィールドミュージアム 短歌の里交流館よぶこどり 学習室

 

■ 参加費

毎月2,000円

※欠席の場合も2,000円必要です。その代り、講師から直筆のハガキが届きます。

 

■ 持ち物

初回でお試しで参加されたい方は手ぶらでもOKです。継続される場合は、少しずつ道具をそろえていってください。

 

■ 参加を希望される方は、古今伝授の里フィールドミュージアムまで、①お名前、②ご住所、③連絡先電話番号(できれば携帯電話)をお伝えください。

施設の利用人数制限は緩和しましたが、新型コロナウィルス感染防止対策として、密集を避けることができる人数にとどめています。このため、初参加の方は必ず空き状況をご確認のうえ、お越しくださいますようお願いします。

 

■ 連絡先・お問合せ先

古今伝授の里フィールドミュージアム

TEL (0575) 88-3244

FAX (0575) 88-4692

メール kokin  city.gujo.lg.jp

(kokinとcityの間に@を入れてください)

 

 

2022年5月28日土曜日

はじめてのわかりやすい「短歌教室」【7月は2日に開催】

※令和4年7月は、7月2日(土)13:30から篠脇山荘で開催します。

※令和4年度の開催スケジュールはこちら。

※施設利用人数制限は緩和しましたが、新型コロナウィルス感染防止対策として、引き続き、密集回避のために定員を設けておりますので、初参加ご希望の方は必ず事前にご連絡のうえ、空き状況を確認して予約してからご参加ください。

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「短歌」って難しい?いえいえ、日本語だから大丈夫です。短歌を作りましょう♪

毎日の暮らしの中のちょっとした感動を、日記がわりに「5・7・5・7・7」の31文字で綴ってみましょう。話し言葉を少し整えるだけで「短歌」の形式になりますよ。
よろこびは、あせることのない思い出として刻まれます。かなしみは、31文字に綴る中で気持ちの整理がつくこともあります。きっと、自分を、周囲を見つめるとてもよい機会になりますよ。(SNSでも就活でも相手に伝える力は大切です、表現力も身についていきますよ!)

短歌に興味のかる方ならどなたでも参加いただけます。初心者の方、授業で習ったきりという方、大歓迎です。小学生や中学生、高校生の方も、保護者の方の同意があればご参加いただけます。
ぜひお気軽にご参加ください。

■ 日常をこんな風に「31文字」で表現できます!
みてみて!初めて「あんよ」ができたよ!
 →「しっかりと土ふみしめるキミの足 あんよができたきょうは記念日」
ほろ苦い山菜…おかあさんを思い出すわ…
 →「ほろ苦さ口にひろがるフキノトウ 母は今ごろなにしてるだろう」


■ 開催日
原則第1土曜日に開催しています。


■ 会 場
古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘

■ 参加費
1回500円(当日集めます)

■ 講 師
清水春美さん(郡上市在住)

■ 参加資格
短歌に興味のある方ならどなたでも!初めての方、大歓迎です♪
小学校や中学校で習ったきり…という方もぜひ!親子で参加してみませんか?
小中学生や高校生など未成年の方は保護者の同意があれば参加できます。

■ 参加形態
毎回参加はもちろん、参加できるときのみの参加でもOKです。

■ 持ち物
筆記用具


■ 定 員
最大30名程度



■ お申し込み
初めての方は、3日前までに電話・メール・FAX等でお申込みください。(お名前・ご住所・電話番号・年齢をお伝えください。)

これまでに参加されたことがある方は、「欠席の場合のみ」ご連絡ください。


■ 新型コロナウィルス感染防止対策にご協力ください
・体調が悪い方は参加をご遠慮ください。
・マスクを持参、着用して参加してください。
・筆記用具をご持参ください。
・入口での手指消毒にご協力ください。
・換気のために窓を開けますので、羽織りものなどは各自ご持参ください。

■ 申し込み先・お問合せ先
古今伝授の里フィールドミュージアム
TEL 0575-88-3244
(火曜休館・火曜が祝日の場合は翌平日休館/9:00~17:00) 
FAX  0575-88-4692



2022年5月7日土曜日

【終了しました】岡田明彦ローケツ染教室作品展&麗しきチェンバロコンサート

新緑と光と風がよく似合う、心躍るようなローケツ染作品が、光あふれる若葉の美しい古今伝授の里フィールドミュージアムにそろいます。

最終日には、精緻な装飾も美しい「チェンバロ」の優美な音色とローケツ染作品が響きあう「チェンバロコンサート」を、作品展会場内で開催します。

 

□□ ローケツ染教室作品展

■ 会期 

2022年5月25日(水)~5月29日(日)

 

■ 時間 

9:000~17:00

(最終日はコンサートのため13:00終了)

 

■ 会場 

古今伝授の里フィールドミュージアム 短歌の里交流館よぶこどり

 

■ 観覧無料

 

□□ チェンバロコンサート

チェンバロはピアノの祖先にあたる楽器で、バッハやビバルディなどバロック音楽の巨匠たちが愛し、数々の名曲が生まれました。弦をはじくことで音が出るため、優美な音色を楽しむことができます。ひととき…夢の世界に誘われてみませんか。

■ 期日

2022年5月29日(日)14:30~16:00(開場14:00)

 

■ 会場

作品展会場内

(古今伝授の里フィールドミュージアム短歌の里交流館よぶこどり)

 

■ 料金

1人1,800円

*当日お支払いください。(現金のみ)

*おつりのないようご準備ください。

 

■ 定員

50名(先着順、定員に達し次第締め切ります)

 

■ 演奏者

明楽みゆきさん(AKERA, Miyuki)

京都生まれ。大阪音楽大学音楽学部卒業。同専攻科修了。大学講師を経て現在全国でフリー活動。V.マルグリス氏(独・フライブルク音楽大学)に師事しアーティストディプロマ取得。多数の国内外音楽祭に出演し好評を博す。ロシアにて札幌市姉妹都市調印式での演奏、イタリアにてバチカン・日本友好75周年記念コンサートに出演。読売24時間テレビ京都会場のメインアーティストとして募金支援コンサート開催。東日本大震災の遺児基金「みやぎこども基金」に収益を全額寄付のためCD「音楽の花束」リリース。全国のコンサートホールを始め、北海道神宮、大阪住吉大社、京都建仁寺、世界遺産天龍寺など、全国各地の歴史遺産にて公演。、FMラジオ「チェンバリスト明楽みゆきの浪漫紀行」にて音楽と歴史を楽しむ1時間番組を毎週提供。現在は大学特任教授として後進の指導に邁進中。北海道大学総合博物館市民セミナー講師。札幌市民芸術祭大賞受賞。

 

■ 演奏曲

懐かしき木陰よ(ヘンデル)、目覚めよと呼ぶ声がして(バッハ)、ハナミズキ、糸、三美神(デュフリ)、ゆりの花咲く(クープラン) ほか

 

■ お申し込み

お申し込みの際は、参加人数と、参加するすべての方のお名前・ご住所・連絡先電話番号をお伝えください。

【お申し込み先】

古今伝授の里フィールドミュージアム
TEL 0575-88-3244(火曜定休)

 

□□ ローケツ染ワークショップ

初めての方でも大丈夫!複数の図案から好き柄を選び好きな色に染めます。あなただけの小作品を作りませんか♪

■ 期日 

2022年5月26日㈭ 27日㈮ 28日㈯


10:00~16:00(随時・予約者優先)


■会場 

作品展会場 テラス席
(古今伝授の里フィールドミュージアム短歌の里交流館よぶこどり)

 

■料金 

2,500円(+完成作品の配送料)

■所要時間 

1~2時間程度

□□ 新型コロナウィルス感染防止対策にご協力ください

マスク着用、手指消毒、検温、入館者カードの記入をお願いします。当日体調が悪い方、遡って1週間以内に咳・発熱などの症状が出た方は参加をお控えください。あわせて、感染リスクが高いと言われる行動を控えたうえでご参加ください。なお、今後の状況次第で急遽内容を変更したり中止したりすることがあります。その場合は古今伝授の里フィールドミュージアムのホームページ等で速やかにお知らせします。