2024年3月31日日曜日

ぼたんまつり~約1000株のぼたんと新緑をお楽しみください~




古今伝授の里フィールドミュージアム内の「古今植物園・ぼたん園」には、1000株あまりのぼたんがあります。無料でぼたんをお楽しみいただけます。

ぼたんは、例年、ゴールデンウィーク頃に見頃を迎えます。これにあわせて、ぼたんまつりを開催します。



■ 期間

2024年4月27日(土)~5月6日(月)
 
※ 期間中の4月30日は、火曜日ですが、ぼたん園は覧いただけます。
ただし、トイレなどは利用できません。また、火曜日なので博物館施設、レストランなどは休業しています。ご了承ください。

※ ぼたん園には公衆トイレはありません。短歌の里交流館よぶこどりのトイレをご利用ください。短歌の里交流館よぶこどりのトイレは、9:00〜17:00です。火曜日は利用できません。


 

■ 会場

古今伝授の里フィールドミュージアム内

ぼたん園(川向いの庭園)





■ 内容

●5月3〜4日の限定特別企画(各日10:00〜15:00頃)

 1.お弁当、お惣菜などの販売

  地元大和観光協会加盟の飲食店さんらの手作り弁当やお惣菜などを販売します。
  数量限定ですので、お早めにどうぞ!

 2.新鮮野菜の販売

  各地で人気の軽トラ市の方式で販売します!

 3.ポット入りの季節のお花やたけのこの販売


 4.苔玉作り体験


 5.ペット用国産鹿肉ジャーキーの販売

  国産の鹿肉を使った、ペット用のジャーキーを販売します。

  ※屋外では犬を連れて散策していただけます。
   ただし、犬にはリードをつけるなどして、他のお客様への配慮をお願いします。糞は必ずお持ち帰りください。また、国名勝東氏館跡庭園[芝生広場]は、遺構を地中に埋め戻して土砂流出を防ぐために芝生を生やしていますので、地中を掘ることは絶対にしないでください。

●レストラン「ももちどり」でのスペシャルランチ

 4月27日〜5月6日(4月30日は休業)の期間限定、数量限定で、ぼたんまつりのスペシャルランチをお召し上がりいただけます。
 詳しくはレストランももちどりまで。(電話0575-88-4693)


●短歌の里交流館よぶこどり「カフェ」でのコーヒーチケット1枚プレゼント

 4月27日〜5月6日(4月30日は休業)の期間中、ランチをお召し上がりいただいたお客様に、次回使えるコーヒー1杯無料チケットをプレゼントします。




■ お問い合わせ

古今伝授の里フィールドミュージアム
TEL 0575-88―3244
(火曜定休/9:00~17:00)

2024年3月29日金曜日

岡田明彦ローケツ染めワークショップ







京都にアトリエを構える臈纈染(ろうけつ染)作家・岡田明彦さんによる「ローケツ染ワークショップ」が、今年も開催されます。

 
ローケツ染の人気の秘密は、絵を描くように好きな柄を布上に表現していくことができるからでしょうか。色を重ねることでうまれる微妙な色彩が楽しみです。

初参加の方も大歓迎です。
デザインが思い浮かばないから不安という方は、岡田さんが用意されたデザインの中から選んでいただくことができます。

参加希望の方は、直接、岡田明彦さんへ連絡してください。
(岡田明彦さんTEL090-8937-8202)
 
概要は次のとおりです。

■ 開催日時


2024年5月19日(日) 20日(月) いずれも10:00~16:00頃

※終了時間は制作する作品により異なります。
※小さい作品は2~3時間で完成します。
※基本は1日単位での参加ですが、2日間続けてやりたいという方もお受けします。ただし、料金は2日分必要ですので、あらかじめご了承ください。
 


■ 料金


参加費 1日あたり3,000円(税込)

※ 材料代・仕上げ料金が別途必要です。大版ハンカチで2,000円程度になります。作品のサイズによって変わります。
※ 昼食代は含みませんので、各自ご用意ください。園内にはフランス料理レストラン「ももちどり」や短歌の里交流館よぶこどり内「ミュージアムカフェ」があります。
※仕上げた後の作品を郵送希望の場合は、別途、送料がかかります。次回のワークショップで受け取る場合は、送料はかかりません。


■ 会場

古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘

■ 定員

1日あたり10名程度

■ お申込み

2024年5月12日(日)頃を目安にお申し込みください。

■ お申込み方法

岡田明彦さんへご連絡ください
TEL 090-8937-8202

 

■ 当日の持ち物

・ ドライヤー
・ エプロン(染料やろうで汚れることがあります。)
・ クーピー(下絵の線を残したくない方はクーピーを使います。黄色系がおすすめです。)
・ 鉛筆(下絵の線が薄っすらと残ります)

■ 注意していただくこと

・ 当日は汚れてもいい服装でお越しください。
・ 昼食代は含まれていません。各自ご用意ください。


2024年3月6日水曜日

【終了しました】花の下連歌会

次回の連歌会は、8月6日(火)です。明建神社に奉納する連歌を巻きます。初めての方が多いので、宗匠に解説をしていただきながら、句をつけていく予定です。連歌は、様々な制約がありますが、ある意味、高度な言葉遊びでもあります。ぜひお気軽にご参加ください!詳細はおって「妙見法楽連歌会」でお知らせします。


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平安時代から親しまれてきた連歌に、ふれてみませんか?

古今伝授の里フィールドミュージアムに隣接して、「妙見の桜並木」があります。
100本あまり約230mの桜並木は、中世の領主・東氏一族が勧請した明建神社(妙見宮/妙見社)の横参道にあたり、毎年4月15日(※)前後に満開を迎えます。最盛期には、ヤマザクラとソメイヨシノの見事なトンネルができます。
中世の領主・東氏一族が居館を構えていた頃は、この桜並木が馬場跡だったとも、流鏑馬の練習をしたところだったとも伝えられる由緒ある桜並木です。

今年も「花の下連歌会」を開催します。ぜひご参加ください。

初心者の方も歓迎いたします。前の句をうけて次の句をつけるだけですから、難しく考えずにぜひご参加ください。大和言葉を使うとか、若干のルールはありますが、皆さんがやさしく教えてくださいますよ!

 

※桜の開花は以前は4月15日前後でしたが、この近年は1週間早いようです。今年の満開は4月6−7日頃かもしれません。古今伝授の里フィールドミュージアム内には、遅咲きの桜もあるので、4月半ばまで様々な桜が楽しめます。

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■ 日時

令和6年4月6日(土)13時から満尾まで
※ 終了はおおむね16時30分ころを想定しています。

■ 会場

古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘
※ 和室ですので、正座が難しい方は座椅子をご持参いただいても結構です。当館にも若干数の座椅子はあります。

■ 内容

歌仙(よよし/36句)を巻きます

■ 宗匠

鶴崎裕雄先生(帝塚山学院大学名誉教授)

■ 参加費

無料

■ 参加申し込み方法

参加を希望される方は3月31日までに古今伝授の里フィールドミュージアムにご連絡ください。
事前に付け句をお願いしたいと考えておりますので、お申し込みの際は、お名前、ご住所の他、ファックス番号もしくはメールアドレスもお教えください。付け句は、おおむね申し込みのあった順でまわします。(順番は事務局へご一任ください)


■ お申し込み先

古今伝授の里フィールドミュージアム
電話(0575)88-3244(火曜定休/9:00~17:00)
FAX(0575)88-4692


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