※下記のとおり開催した「短歌道場in郡上」は、盛会のうちに終えることができました。 審査員の先生方、出場者の皆さま、運営を担ってくださった中京大学アクティブラーニング研究会の皆さまに、心から御礼申し上げます。
なお、当日の様子は、ボランティアスタッフの皆様がX(旧ツィッター)にあげてくださっています。こちらをご覧ください。
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令和6年の「清流の国ぎふ」文化祭2024(第39回国民文化祭/第24回全国障害者芸術・文化祭)では、郡上市で短歌の催事を開催する予定です。
これを記念して、チームによる歌合の勝ち抜き戦である短歌道場を、今年(令和5年/2023年)9月3日(日)に開催します。審査員は、穂村弘さんらです。
出場者のエントリーは、終了しました。
9月3日(日)の当日は、予選を勝ち抜いたチームが出場されます。
無料でご観覧いただけます。
観覧される際は、当日、会場(古今伝授の里フィールドミュージアム短歌の里交流館よぶこどり内)に設置した「本部」に見学の旨をお申し出ください。
※見学者には昼食は提供しません。近隣の道の駅(会場から5分程度)や飲食店(国道156号沿いに多くあります)をご利用ください。古今伝授の里フィールドミュージアム内のレストラン「ももちどり」の利用を希望される場合は、直接「ももちどり」あて(電話0575-88-4693)に連絡してください。短歌の里交流館よぶこどり内のカフェは、短歌道場開催のため、終日休業するので、利用していただくことができません。あしからずご了承ください。
※岐阜駅からの無料送迎バスを利用できるのは、出場者等のみで、一般の見学者の方は利用していただけません。
※長良川鉄道「徳永」駅からは徒歩20分程度です(やや登り坂です)。タクシーでは約5分です(大和タクシー電話0575-88-2067)。
※郡上八幡インターバス停からはタクシー約20分です。
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■ 短歌道場の開催概要
チームによる歌合の勝ち抜き戦です。1チーム、先鋒・中堅・大将の3人から成ります。対戦は1対1で行います。先鋒から、短歌の披講と弁護、自由討議を行います。3人の審判が、赤白の旗を揚げて勝負を決します。
■ 参加費
・参加チーム=1チームにつき3,000円(学生は2,000円)
・見学者は無料
■ 審判
穂村弘、中村達、鈴木竹志、後藤すみ子、榊原紘、川上まなみ、若林芳樹、小塩卓哉
(順不同、敬称は省略しております)
■ 主催
短歌道場実行委員会、「清流の国ぎふ」文化祭2024郡上市実行委員会、郡上市、古今伝授の里フィールドミュージアム
■ 運営
中京大学文学部アクティブラーニング研究会
■ 後援
角川『短歌』編集部
■ お問合せ
tankadoujyou @ gmail.com
(@の前後の空白を削除してください。@は半角にしてください。)
できるだけ、メールでお問合せください。
メールでのお問合せが難しい場合は、古今伝授の里フィールドミュージアム(0575-88-3244/9:30~16:30/火曜定休)までお問合せください。ただし、回答までにお時間を頂戴することがありますので、あらかじめご承知おきください。
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