「清流の国ぎふ」文化祭2024(第39回国民文化祭 第24回全国障害者芸術文化祭)の事業のひとつとして、”清流の国ぎふ「短歌の祭典」古今伝授の里・郡上”を開催します。
■事業名
清流の国ぎふ「短歌の祭典」古今伝授の里・郡上
■趣旨
■主催・後援
◎主催
文化庁、厚生労働省、岐阜県、郡上市、郡上市教育委員会、「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会、「清流の国ぎふ」文化祭2024郡上市実行委員会、、古今伝授の里短歌大会実行委員会、古今伝授の里フィールドミュージアム
◎後援
現代歌人協会、日本歌人クラブ、中部日本歌人会、岐阜県歌人クラブ
■期日
令和6年11月2日(土)−3日(日)
■内容
「短歌の祭典」として、次の3つを実施します。
1.短歌大会
2.郡上東氏の和歌文学に親しむ
3.郡上文学散策バスツアー
■日時・会場・概要
1.短歌大会
(1)当日の概要
- 期日 令和6年11月2日(土)
- 時間 10時〜16時(予定)
- 会場 郡上市総合文化センター 文化ホール
- (岐阜県郡上市八幡町島谷207−1)
- 内容 表彰、記念講演、選評など
- 記念講演 島田修三氏「和歌から短歌へ」
(2)事前の作品募集(応募は締めきりました)
- 募集期間 令和6年4月1日〜6月30日(当日消印有効)
- 応募料 1,000円
(※身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳の写しを応募用紙に貼付、または同封された方は無料といたします)
- 選者
大西久美子、小川恵子、小塩卓哉、桐山五一、黒岩剛仁、桑田靖之、後藤すみ子、後藤左右吉、佐佐木幸綱、清水春美、鈴木竹志、高木佳子、中沢直人、藤原龍一郎、三島麻亜子、吉田淳美(敬称略、五十音順)
- 全体概要について詳しくは「開催要項(様式A)」をご覧ください。
- 募集規定について、詳しくは「募集要項(様式B)」をご確認ください。
- 清流の国ぎふ「短歌の祭典」古今伝授の里・郡上 応募用紙
- よりわかりやすいフルカラーの募集要項を作成しました。こちらからダウンロードしていただけます。また、フルカラーの募集要項は、ご依頼いただければ、郵便またはゆうメールで発送いたします。送付を希望される方は、「お問い合わせ」記載の事務局までご連絡ください。
- Webからの応募はこちらから
2.郡上東氏ゆかりの和歌文学に親しむ
- 期日 令和6年11月3日(日・祝)
- 会場 古今伝授の里フィールドミュージアム 一帯
- 内容 東氏ゆかりの和歌文学に親しんでいただける講座などを計画しています。
(1) 古今伝授の再現
(2) 和歌文学と香りの講座
(3) 東氏ゆかりの史跡や文物を学芸員が紹介します
※いずれも詳細は令和6年6月下旬頃に公表します
- その他
11月3日は文化の日なので、古今伝授の里フィールドミュージアムの東氏記念館・和歌文学館・大和文化財収蔵展示館は入館料が無料となります。あわせてご観覧ください。
3.郡上文学散策バスツアー
次の3コースを運行予定です。
- 11月2日(土)の「短歌大会」に参加する岐阜駅発着の日帰りのバスツアー(有料、昼食付き)
- 11月2日(土)の「短歌大会」に参加する高山駅発着の日帰りのバスツアー(有料、昼食付き)
- 11月2日(土)の「短歌大会」と、11月3日(日・祝)の「郡上東氏の和歌文学に親しむ」に参加する1泊2日のバスツアー(有料、食事・宿泊付き)
- いずれも詳細は令和6年6月下旬頃に公表します
- 「郡上文学散策バスツアー」を利用せずに、「短歌の祭典」に参加する場合の、交通の手配や宿泊の手配は、「清流の国ぎふ」文化祭2024トラベルセンター(JTB岐阜支店)にお問い合わせください。(「清流の国ぎふ」文化祭2024トラベルセンター)
■その他
- 詳しくは、開催要項(様式A)・募集要項(様式B)をご確認ください
- 「清流の国ぎふ」文化祭2024のホームページにも掲載されています
- フルカラーの募集要項(応募用紙つき)を作成しました。送付を希望される方は、郵便またはゆうメールで発送しますので、「お問い合わせ」に記載してある事務局までご連絡ください。
- 毎年開催している「古今伝授の里短歌大会」は令和6年は開催しません。古今伝授の里短歌大会実行委員会も、本事業の主催者のひとりとして運営にあたります。
■お問い合わせ
「清流の国ぎふ」文化祭2024郡上市実行委員会 短歌事業部会
古今伝授の里フィールドミュージアム内
TEL 0575―88―3244
FAX 0575―88―4692
メール kokin ★ city.gujo.lg.jp
また、メールの表題に「短歌の祭典」と記入してください)
※火曜休館(火曜日が祝日の場合は翌平日休館)