今年6月、国の文化審議会から、「東氏館跡及び篠脇城跡」を国の史跡にするよう、文部科学大臣に対して答申が出されました。
「東氏館跡及び篠脇城跡」は、室町時代から戦国時代にかけて、山麓の居館から山上の居館、そして山城への移り変わりが見られ、東氏や郡上の歴史を語る上で欠かせない城館跡です。
各分野の専門家に、「東氏館跡及び篠脇城跡」の魅力やこれからについて、お話をしていただきます。
■ 期日
令和6年10月5日(土)13:00〜16:00
開場は12:30〜
※駐車場は、古今伝授の里フィールドミュージアム第2駐車場をご利用ください。
■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 短歌の里交流館よぶこどり
■ 内容
第1部 オープニングセレモニー
第2部 基調講演「史跡の保存と活用について」
講師:渋谷啓一氏(文化庁文化財第二課史跡部門主任文化財調査官)
第3部 シンポジウム「東氏館跡及び篠脇城跡」の魅力とこれから
コーディネーター 内堀信雄氏(岐阜市ぎふ魅力づくり推進部文化財保護課副主幹)
パネリスト 中井均氏(滋賀県立大学名誉教授)
佐伯哲也氏(北陸城郭研究会会長)
三宅唯美氏(恵那市教育委員会文化課)ほか
■ 定員
120名
■ 参加費
無料
■ 申込
こちらからお申し込みください。 (郡上市が管理するフォームが開きます)
■ お問い合わせ
郡上市教育委員会社会教育課
TEL 0575−67−1128
0 件のコメント:
コメントを投稿