今年秋の「清流の国ぎふ」文化祭2024(第39回国民文化祭 第24回全国障害者芸術・文化祭)では、郡上市で”清流の国ぎふ「短歌の祭典」古今伝授の里・郡上”を開催します。
今回の”清流の国ぎふ「短歌の祭典」古今伝授の里・郡上”では、ジュニアの部を設けないことから、次世代の子どもたちに、短歌に親しみ、31音で表現する楽しさを知ってもらいたいと、”清流の国ぎふ「ジュニア短歌大会」古今伝授の里・郡上”を開催します。
対象は、岐阜県内にある小学校、中学校、高等学校、義務教育学校、特別支援学校の児童・生徒のみなさんが作られた、自作で未発表の短歌です。応募は無料です。表彰は、「短歌の祭典」の11月2日の「短歌大会」中に行います。ぜひご応募ください。
■ 事業名
清流の国ぎふ「ジュニア短歌大会」古今伝授の里・郡上
■ 主催
「清流の国ぎふ」文化祭2024郡上市実行委員会、郡上市、古今伝授の里フィールドミュージアム
■ 後援
岐阜県歌人クラブ、郡上市教育委員会、 古今伝授の里短歌大会実行委員会 (順不同)
■ 募集作品
■ 応募料
無料
■ 募集期間
令和6年6月1日(土)~9月10日(火) ※ 当日消印有効
■ 応募できる短歌
1名あたり1首(応募用紙1枚)まで
※ 他の短歌大会に応募したものなど、二重応募は不可。他の人の作品に酷似しているものも不可。この条件を満たさない場合、受賞後でも入賞を取り消します。
■ 応 募 用 紙
なお、応募用紙は下記よりダウンロードできます。
※ 小学校低学年に限り、ふだん学校で使用している短歌記入用紙の方が書きやすい場合は、その用紙での応募もできます。その場合は、学校名・学年(いずれもゴム印可)を必ず記入してください。
■ 応募用紙の記入方法
短歌は、小学校低学年でも本人の直筆に限ります(文字の上手下手は審査に影響しません)
※自分で文字が書けない場合は、代筆でも大丈夫です。
※氏名・学年・学校名は、代筆やゴム印も可。
■ 応 募 方 法
締め切り日(郵送は当日消印有効)までに学校単位で応募用紙を送ってください。
応募にあたっては、応募票を1枚めに添えてください。応募票は下記からダウンロードすることができます。
■ 応 募 先
「清流の国ぎふ」文化祭2024郡上市実行委員会短歌事業部会事務局・古今伝授の里フィールドミュージアム(住所等は下部参照)
■ 審 査 員
小塩卓哉、金古のり子、後藤すみ子、清水春美、三島麻亜子、三田村広隆 (五十音順・敬称略)
■ 賞
大賞、郡上市長賞等の上位賞、秀作賞、入選等を設けます(賞の数は応募数により変わります)
■ 発表と表彰
大賞など上位賞は、11月2日(土)開催の“清流の国ぎふ「短歌の祭典」古今伝授の里・郡上”の「短歌大会」中で表彰し、副賞(図書カード)を贈呈します。
審査結果h、10月初旬頃に、受賞者が所属する学校長あてに書面で通知する予定です。
■ 入賞作品集
上位賞は、“清流の国ぎふ「短歌の祭典」古今伝授の里・郡上”の入賞作品集に作品を掲載する予定です。受賞者には、入賞作品集を贈呈します。
■ そ の 他
- 応募作品の著作権はすべて主催者に帰属します。
- 応募用紙は返却しません。
- 入賞作品、入賞者の氏名・学校名・学年は、マスコミに提供したりホームぺージ等で公表したりするとともに、主催者が予告なく利用することがあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿