2020年10月17日土曜日

和歌文学館企画展「岐阜県歌壇史をひもとくⅢ-「斧」と「仮説」に集った歌人たちー」

前衛短歌運動時代の岐阜歌壇を代表する2つの同人誌「斧」と「假説(かせつ)」。小瀬洋喜、平井弘、黒田淑子らに代表される「斧」と、赤座憲久、百々登美子、平光善久らの「假説」は、互いに切磋琢磨しながら内容を深めていきました。
この動きは、「短歌」や「短歌研究」といった短歌総合誌も大いに注目し、いくつもの特集が組まれたほどでした。

岐阜歌壇では、すでに戦後すぐから、各地で短歌グループが結成され、短歌雑誌が刊行されますが、それらは地域に軸足を置きながらも、全国歌壇の動向を意識した活動を展開していました。
その地域的な風土が反映したのでしょうか。「斧」と「假説」に集った先鋭的な歌人らも、全国的な前衛短歌運動に共振し、独自の視座をその運動に盛り込んでいきました。そのような運動の過程で、寺山修司、塚本邦雄、岡井隆ら「前衛短歌運動」の旗手といわれる歌人や、名古屋の春日井建らとの交流が生まれ、小瀬洋喜と岡井隆の間の<私性>をめぐる大論争も生まれました。

岐阜県と前衛短歌運動のかかわりは、これまでにも取り上げてきましたが、今回は特に、岐阜の歌人が前衛歌人らとどのように関わり、作品や歌論を研ぎ澄ま澄ませていったかを検証します。

■ 会期

2020年9月12日(土)~2021年3月31日(水)

※期間中、火曜日休館。火曜日が祝日の場合は開館し、翌日振替休館。

※年末年始は12月29日から1月3日まで休館。

 

■ 開館時間

9月~11月=9:00~17:00

12月、1~3月=10:00~16:00

 

■ 会場

古今伝授の里フィールドミュージアム 和歌文学館

 

■ 入館料

大人320円、小人110円

 

■ 主催

古今伝授の里フィールドミュージアム

■ 後援

岐阜新聞社 岐阜放送

 

■ 新型コロナウイルス感染症予防のため、館内の人数を10人程度としますので、状況によってはお待ちいただくことがあります。

篠脇山荘で…布で遊ぶ会【10月】

手仕事が大好きな方はぜひお集まりください。

みんなで集まっておしゃべりしながら情報交換をして、作り方やコツを教えあいながら、作品を作りあげませんか。作った作品は、ご自宅で飾ったり、古今伝授の里フィールドミュージアムの催しで飾ったりして楽しみましょう。
参加者みんなが先生で生徒です。お互いに教えあいながら、楽しい時間を過ごしましょう。


■ 日時
毎月第4日曜日 10:00~
*原則第4日曜日に開催しますが、変更することもあります。
*次回は10月25日(日)です。

■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘

■ 料金
無料


■ 持ち物
針仕事をしますので、裁縫セットをご持参ください。

■ 参加方法
・参加できるときだけの参加でかまいません。
・事前にお申込みください。

■ 申し込み
・初めて参加される方は、事前に古今伝授の里フィールドミュージアムまでご連絡ください。


■ 新型コロナウィルス感染症対策にご協力ください
・体調が悪い方の参加はご遠慮ください。
・マスクを持参、着用してご参加ください。
・換気のため窓を開けますので、必要な方は羽織るものなどをご持参ください。
・入口での手指消毒にご協力ください。
・講座の参加者を14人程度に限定します。初参加の方は、必ずお問合せのうえ、ご参加ください。


■ お問い合わせ
古今伝授の里フィールドミュージアム
電話 0575-88-3244

第26回古今伝授の里短歌大会【事前申し込み制で開催します】

第26回古今伝授の里短歌大会は、下記のとおり開催しますが、今回は、新型コロナウィルス感染症予防対策として、定員を設けて事前申し込み制で開催します。(申し込みは締め切りました)

当日参加はできませんので、ご了承ください。

 

なお、投稿された方で当日欠席された方には、後日、入賞作品集、当日配布資料、各部門の総評を記したものなどを郵送いたします。

投稿されなかった方で「入賞作品集」をご希望の方は、500円で頒布いたしますので、ご連絡ください。

 

■ 開催日

令和2年10月25日(日)13:00~

 

■ 会場

古今伝授の里フィールドミュージアム 短歌の里交流館よぶこどり

(岐阜県郡上市大和町牧912番地1)

 

■ 内容

講演、選評

 

■ 当日ご登壇いただく選者の先生方

内藤明先生(「音」発行人、早稲田大学教授)

小塩卓哉先生(中部日本歌人会顧問)

鈴木竹志先生(中部日本歌人会委員長)

後藤左右吉先生(岐阜県歌人クラブ顧問)

桐山五一先生(岐阜県歌人クラブ会長)