2022年6月11日土曜日

第33回薪能くるす桜(8月7日)、6月20日からチケット販売開始

古今伝授の里の夏の風物詩、歴史ある明建神社拝殿で行われる、情緒豊かな薪能「くるす桜」。

第33回目となる今年は、能「くるす桜」、能「一角仙人」、狂言「舟渡聟」、火入れ式、連歌奉納等です。

 

今年度も、引き続き、新型コロナウィルス感染防止対策の一環で、全席指定で開催します。

チケットは、6月20日10時から販売します。詳しくは次のとおりです。

 

■ 第33回薪能くるす桜

鎌倉時代から室町時代にかけて当地を治めた領主・東氏。千葉常胤ら千葉氏の一族で、承久の乱の戦功で当地を加領され、やってきました。郡上東氏の9代目東常縁は、『古今和歌集』の解釈等を秘説相承する「古今伝授の祖」として知られます。奪われた城と領地を、戦ではなく和歌で取り戻した逸話でも有名です。その東常縁をモデルとした能が「くるす桜」です。

会場の明建神社(妙見社)は、東氏が勧請した神社で、いまでも8月7日には例大祭「七日祭」が執行されます。その夜に、明建神社拝殿で奉納上演されるのが、薪能「くるす桜」です。

まるで一幅の時代絵巻を見ているかのような空間が、そこには広がります。美しき伝統芸能をお楽しみください。

 

・日時

 令和4年8月7日(日)16時30分開場、17時開演、20時20分終演予定

・会場

 明建神社(岐阜県郡上市大和町牧、古今伝授の里フィールドミュージアム隣接)

 *雨天の場合は「やまと総合センター」に変更します

・演目

 能「くるす桜」、能「一角仙人」、狂言「舟渡聟」

 そのほか、火入之式、連歌奉納、大和南小学校児童による仕舞(前座)があります。

・席数

 一般席150席(全席指定)

・料金

 1人あたり4,000円

 *18歳以下は無料です。年齢がわかるものをご提示ください。

 *18歳以下であっても座席は指定席になりますので、事前に必ずお申し込みください。

 *能及び狂言上演中の未就学児の入場はご遠慮ください。

 

 

■チケット販売について

・販売開始

 令和4年6月20日(月)10時から

・受付日時

 令和4年6月20日10時以降、火曜日・土曜日を除く10時から17時

・申し込み先

 チケット販売専用ダイヤル080-4848-6404

 

■名古屋発着バスツアーがあります

今年もジェイアール東海バス「つばめツアー」様から、薪能くるす桜ツアーが運行されます。

詳しくはジェイアール東海バス052-355-7889(平日9:00~17:30、土日休み)までお問い合わせいただくか、ジェイアール東海バスホームページをご覧ください。

 

■お問い合わせ

古今伝授の里フィールドミュージアム

TEL0575-88-3244(火曜休館)

※こちらの番号ではチケットの申し込みはできません。

 

 

 

2022年6月1日水曜日

郡上東氏800年・古今伝授550年祭 連続講座「武士と和歌」

郡上東氏800年・古今伝授550年祭の一環として、今年度も連続講座を開催します。

2年目の今年のテーマは「武士と和歌」です。

参加費は無料ですが、新型コロナウィルス感染防止対策として密集を回避するため、定員を設けておりますので、必ず事前にお申し込みください。

 

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命がけの戦乱の世に生きた武士たちにとっての和歌はどのようなものだったのだろうかー。「郡上東氏800年・古今伝授550年祭」2年目の連続講座では、「武士と和歌」と題して、2回の講座を開催します。

 

第1回目は、郡上かるた「和歌で還った篠脇城」でおなじみの、東常縁と斎藤妙椿の和歌10首の逸話がテーマです。「応仁・文明の乱」の最中に起きた、和歌10首の逸話のあらすじを振り返るとともに、10首の和歌のかんたんな解釈を教えてもらいます。また、和歌10首のエピソードが成立した当時の社会の価値観なども学びます。

 

第2回目は、大河ドラマで注目を集めている鎌倉時代初期にさかのぼります。このころに活躍した東氏は、3代目で郡上東氏初代となる東胤行です。東胤行は、『金槐和歌集』を編んだ3代将軍源実朝や5代将軍宗尊親王らと和歌を通じた交流がありっました。平氏に続き本格的な武家政権を樹立した鎌倉幕府の草創期における、将軍や幕府権力と和歌の関係性から、武士にとっての和歌の価値を学びます。

 

■ 第1回講座

・テーマ=「和歌10首の”物語”」

・日時=令和4年6月18日(土)13:30~15:15頃

・会場=古今伝授の里フィールドミュージアム 短歌の里交流館よぶこどり

・講師=竹島一希氏(京都府立大学准教授)

 

■ 第2回講座

・テーマ=「武士はなぜ和歌を詠んだのか」

・日時=令和4年11月3日(祝)13:30~15:15頃

・会場=古今伝授の里フィールドミュージアム 短歌の里交流館よぶこどり

・講師=小川剛生氏(慶應義塾大学教授)

 

■ 定員

各回50名程度

 

■ 申し込み方法

参加希望の方は、

①お名前(ふりがな)、②郵便番号、③ご住所、④連絡先電話番号(できれば携帯電話)、⑤参加を希望する講座の日にち(または回数)を、古今伝授の里フィールドミュージアムまで、電話(0575-88-3244)・FAX(0575-88-4692)・メール(kokin city.gujo.lg.jp/cityの前に@を入れてください)のいずれかでお知らせください。

複数人で参加される場合は、全員分の①~⑤をお知らせください。

 

■ 新型コロナウィルス感染防止対策へのご協力のお願い

・当日は、マスク着用、手指衛生、検温にご協力ください。

・館内ではマスクを着用してください。

・咳や発熱などの風邪症状のある方は、参加をご遠慮ください。(キャンセルされる場合はご連絡ください)

・感染リスクが高いといわれる行動を控えたうえでご参加ください。

・今後の感染症の状況によっては、内容を変更したり、延期したり、中止したりすることがあります。参加者の方には古今伝授の里フィールドミュージアムよりご連絡いたします。

 

■ チラシはこちらから


■ この事業は令和4年度に岐阜県清流の国ぎふ推進補助金を受けています  郡上市

 

■ お問い合わせ

古今伝授の里フィールドミュージアム

火曜定休、9:00~17:00

TEL 0575-88-3244

FAX 0575-88-4692

メール:HPのお問い合わせフォームをご利用ください

 

2022年5月31日火曜日

妙見法楽連歌会【今年は広く参加を募って開催します】

毎年8月6日に張行する「妙見法楽連歌会」。8月7日の明建神社の例大祭で奉納上演される「薪能くるす桜」中に、明建神社に奉納します。平成3年から毎年続く、秋を告げる恒例の行事でもあります。

今年は3年ぶりに、広く参加者を募って開催したいと考えています。

連歌は、「5・7・5」「7・7」を交互につけあって、心を寄せて一つの作品に仕上げる文芸。東常縁から宗祇への連歌も伝えられていますし、中世の当地の領主・東氏一族が活躍した時代に盛んだった文芸です。

ぜひご参加ください。

 

■開催日

令和4年8月6日(土)12:20~満尾まで(おおむね16時か17時ころ)

 

■会場

古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘

 

■参加費

無料

 

■参加人数

最大30人程度まで

 

■お申し込み

参加を希望される場合は、令和4年7月31日までに古今伝授の里フィールドミュージアムあてにご連絡ください。

※お申し込みの際は、お名前(漢字・ふりがな)、郵便番号、ご住所、連絡先電話番号、メールアドレス、ファックスをお持ちの方はファックス番号をお伝えください。

 

 

■新型コロナウィルス感染防止対策へのご協力のお願い

・咳や発熱等の風邪症状がある方は、当日の参加はご遠慮ください。

・会場内での湯茶接待・夕食弁当の提供はいたしません。水分補給用の飲料をご持参ください(ペットボトルや水筒に入れてください)

・感染リスクが高いといわれる行動を控えたうえでご参加ください。

・会場内ではマスクを着用してください。

・窓を開放しますので、冷房の効きが悪くなると思いますので、それに対応した服装でお越しください。

・その時に最善と思われる感染防止対策にご協力ください。

 

■開催案内はこちらからダウンロードできます


■お問い合わせ

古今伝授の里フィールドミュージアム

TEL0575-88-3244

FAX0575-88-4692