2017年12月25日月曜日

【終了しました】平成30年(第23回) 古今伝授の里・新春歌合せ





歌合とは、甲(左)の歌と乙(右)の歌とをつがわせて、その優劣を判定する文学的ゲームです。最も古いのは、平安時代の仁和年間(885889)に開催された「民部卿行平家歌合」です。最盛期は12世紀後半の六条天皇から土御門天皇の御代で、藤原俊成らが活躍した時代と言われています。

古今伝授の里フィールドミュージアムでは、1,000年以上にわたり受け継がれてきたこの歌合せを、毎年、立春の前後に開催しています。平成30年は次のとおり開催します。

参加を希望される方は、平成30年1月10日(水)までに下記の「参加申し込み用紙」にて古今伝授の里フィールドミュージアムあてにお申込みください。

また、JR岐阜駅北口じゅうろくプラザ前からの無料送迎バスも予定しています。事前にお申込みが必要ですので、「参加申し込み用紙」にてお申込みください。
なお、当日の「歌合せ会」の見学もできますので、希望される方はお気軽にお問い合わせください。


■期日 
 平成30年2月4日(日)午前11時から午後3時頃

■会場
 古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘


■参加費
 1人2,500円(昼食代、茶菓子代として当日頂戴します/参加者全員に参加賞付き)

※写真は一昨年のものです。その年によって昼食は異なります。


■内容~古今伝授の里流のルールにて実施します~

紅白の2チームに分かれ、「恋」と「雑」の歌の優劣を競います。
講師(こうじ)が朗唱した歌について、念人(おもいびと)が自分のチームの歌のよいところを褒め、相手のチームの歌の弱点をつきます。歌のよしあしや念人(おもいびと)の評価を聞いて、判者(はんざ)は、より優れていると思ったチームの色の旗を挙げます。旗の数が多いチームが勝ちとなります。
  *    *    *
本来の歌合せでは、判者(はんじゃ)は、歌壇の重鎮にお願いすることになっていますが、古今伝授の里新春歌合せ会では、講師・念人以外の参加者が判者となり判定します。


参加形態

もちろん、花形である、歌の評価を行う「念人(おもいびと)」としてご参加いただけます。
「人前で評論をするのは恥ずかしい…」という方は「判者(はんじゃ)」としてのみ、ご参加いただけます。


また、歌を提出する人のことを「方人(かたうど)」と言いますが、歌の提出の有無によらずご参加いただけます。ただし、歌の提出がない方は「判者」としてのみ参加でき、「念人」では参加できません。短歌には興味があるけれど、大勢の人の前で歌が披露されるのはまだまだ恥ずかしいから…という方は、歌の提出なしで「判者」としてのみ参加いただいても結構です。お気軽にどうぞ!


■申し込み
事前に申し込みが必要です。参加希望の方は、平成30年1月10日(水)までに、「参加申し込み用紙」に必要事項をご記入のうえ、古今伝授の里フィールドミュージアムまでファックスまたは郵送してください。
メールでお申込みの方は、表題に「歌合せ会申込み」と必ずご記入のうえ、「参加申し込み用紙」の事項をメール本文に記入して、送信してください。 


※参加申し込み用紙は こちらからダウンロード できます。

※開催要領は こちらからダウンロード できます。









2017年11月23日木曜日

【終了しました】第13回大和くりす展 開催


大和くりす展は、地域で活躍されている工芸作家の方々と、郡上特別支援学校の児童生徒の作品展です。子どもたちと作家の方々の輝く感性のコラボレーションをご鑑賞ください。






 ■ 会期 
 2017年11月25日(土)-12月14日(木) [火曜休館]
 10:00~16:00

 ■ 会場
 古今伝授の里フィールドミュージアム篠脇山荘

 ■ 入場料 
無料


■ 主催  岐阜県立郡上特別支援学校

■ 共催  古今伝授の里フィールドミュージアム
■ 後援  郡上市教育委員会
■ 出展者
□ 郡上特別支援学校児童生徒
□ 地元でご活躍の工芸作家のみなさん

■12月4日(月)10:50~11:40「ガイアドラム演奏会」を篠脇山荘で開催します。

■ お問い合わせ
岐阜県立郡上特別支援学校大和校舎
電話(0575)88-3020

2017年11月22日水曜日

【終了しました】フォトコンテスト「古今伝授の里フィールドミュージアムを写す会」入賞作品展&表彰式

古今伝授の里フィールドミュージアム一帯の写真や協賛モデル撮影会での写真による、フォトコンテスト「古今伝授の里フィールドミュージアムを写す会」の表彰式と入賞作品展を開催します。

■ 入賞作品展
□期日 平成29年12月9日(土)~12月18日(月)
     ※期間中、火曜定休
□会場 道の駅古今伝授の里やまと ギャラリーめどに削り花
□入場無料

■ 表彰式
□期日 平成29年12月18日(月)14:00~
□会場 入賞作品展会場にて

■ 主催
古今伝授の里フィールドミュージアム、大和観光協会、中日新聞社、中日写真協会岐阜県支部連合会(主管・岐阜支部)

■ 後援
郡上市、郡上大和総合開発株式会社

■ 協賛
富士フィルムイメージングシステムズ

■ お問い合わせ
古今伝授の里フィールドミュージアム
電話(0575)88-3244
FAX(0575)88-4692

2017年9月17日日曜日

【終了しました】尾藤敏彦展「二つの技法との出合い」





郡上市大和町在住の尾藤敏彦さんの作品展「二つの技法との出合い」を、篠脇山荘で開催します。入場無料ですので、ぜひお越しください。



■ 期間
2017年10月8日(日)~10月15日(日)
※期間中、火曜は休館日

■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘

■ 入場無料

■ 後援
郡上市文化協会、大和町文化協会

■展示内容と尾藤氏
【混合技法】
ウィーン派の混合技法を理解するのには、自分にとっては1985年の創形美術学校で、ドイツ留学を終えた混合技法と黄金テンペラ技法についての村上寛人講師の講座を受講するまでは、理解することができなかった。
キャンパス作りそして地塗り方法、描画方法にともない溶剤使用方法を知るのは村上氏の面授を通して詳細を手ほどき受けたからだった。混合技法についての夏期講習から自分の本格的、混合技法への取り組みが始まった。冬の北の海の景色と心象風景を組み合わせた具象表現を試みた絵画展をギャラリー三真堂にて開いた。

【蝋型鋳造】
1991年埼玉県立美術館主催のペーパーウェイト蝋型鋳造による鋳造技法講座を鋳金界の貴公子と呼ばれた宮田洋平氏から学んだ。宮田藍堂を中心とした佐渡出身の鋳金一家で、芸大で家族が教鞭をとる鋳造一家だった。よく宮田氏の芸大の鋳造科を訪ねアドバイスをもらったことを記憶している。
私の現在の仕事、「混合技法による平面表現」は村上寛人氏あってのこと、「蝋型鋳造立体表現」は宮田洋平氏あってのことで始まったこと。この二人の師とのめぐり合いは私のその後の作家人生を変え、仕事の方向づけを行った出合いと面授だった。よって今もその途上で仕事を続けているのである。


 

2017年9月15日金曜日

【終了しました】フォトコンテスト「古今伝授の里フィールドミュージアムを写す会」協賛モデル撮影会のお知らせ


今年もフォトコンテスト「古今伝授の里フィールドミュージアムを写す会」協賛モデル撮影会を開催します。
この数年は7月下旬から8月上旬に浴衣姿のモデルを撮影する会を催してきましたが、今年は久々に紅葉の時期に着物姿のモデルを撮影する会としました。

ぜひご参加ください。
(※写真は過去に秋の時期に開催したモデル撮影会の様子です)



<フォトコンテスト協賛モデル撮影会>

■ 日時
2017年11月5日(日) 10:00~12:30頃
(雨天決行)

■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 一帯


■ 参加費
300円(古今伝授の里フィールドミュージアム入館料込)

■ 事前のお申込みは不要です。当日、時間までに会場へお越しください。

■ 撮影会の内容
古今伝授の里フィールドミュージアムの一帯で写真撮影を行います。国名勝東氏館跡庭園、和歌文学館、明建神社等での撮影も予定しています。
(※写真は以前に夏に開催した撮影会の様子です)

■ お願い
◇撮影マナーをお守りください。撮影会当日は、一般のお客様も大勢来園されています。そうしたお客様は本人の許諾がない場合は撮影しないでください。プライバシーや肖像権保護等を念頭に置いた撮影をお願いします。
◇当日撮影した写真は、フォトコンテスト「古今伝授の里フィールドミュージアムを写す会」の応募以外には用いないでください。フォトコンテストの詳細はこちらをご覧ください。
◇駐車場は、第2駐車場をご利用ください。当日、駐車場入り口で中日写真協会旗を掲揚しています。


■ お問い合わせ
古今伝授の里フィールドミュージアム
電話(0575)88-3244
FAX(0575)88-4692





2017年9月9日土曜日

【終了しました】今年のゲスト講師は大島史洋氏です~第23回古今伝授の里短歌大会を開催

 

「歌のまち」古今伝授の里・郡上大和のシンボルイベントのひとつとして始まった「古今伝授の里短歌大会」。今年で23回目を迎えます。


平成28年に「迢空賞」などを受賞された、岐阜県出身の大島史洋氏が今年の講師です。
 もちろん当古今伝授の里フィールドミュージアムの名誉館長・佐佐木幸綱氏も選者としてお越しいただきます。


短歌に親しまれている方はもちろんですが、短歌初心者の方も楽しんでいただけるものと思います。ぜひお誘いあわせのうえ、お越しください。

■日時

2017年10月29日(日)午後1時から

■会場

大和生涯学習センター(郡上市大和町剣4-5)

■参加費
無料


■内容

 □講演「歌の交差するとき」 
   講師・大島史洋氏(未来短歌会)

                  
 □選評、表彰式

 ■選者
                
  ・佐佐木幸綱氏(心の花主宰、古今伝授の里フィールドミュージアム名誉館長)
  ・大島史洋氏(未来短歌会)
      ・小塩卓哉氏(日本歌人クラブ東海ブロック長)
  ・鈴木竹志氏(中部日本歌人会委員長)
  ・後藤左右吉氏(岐阜県歌人クラブ顧問)
  ・桐山五一氏(岐阜県歌人クラブ会長)
                 

■交通のご案内
    当日はJR岐阜駅じゅうろくプラザ前から無料送迎バスを運行します。10月15日までにお申し込みが必要です。小紙は事務局までお問い合わせください。



 ■お問い合わせ


 今伝授の里短歌大会事務局
 古今伝授の里フィールドミュージアム
 TEL 0575-88-3244(9:00~17:00/火曜定休)

2017年9月8日金曜日

【終了しました】スライドショー「浦の鳴子の物語 もう一人の浦島太郎」

創作物語「浦の嶋子の物語 もう一人の浦島太郎」を、紫堂恵さんの朗読(録音)と映像で楽しみます。作者の井爪謙治さんによる解説も予定されています。
入場無料です。
開催日の11月3日は古今伝授の里フィールドミュージアムは文化の日で無料開放していますので、親子でぜひ紅葉がてらお越しください。


■ 日時
2017年11月3日(金)15:30~16:30

■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム
篠脇山荘

■ 入場無料

■ お問い合わせ
080-3066-3433(いづめ様あて)

2017年9月6日水曜日

【終了しました】琴と尺八によるなごみコンサート

毎年恒例の「多山会」の皆さんによる、琴と尺八のコンサートが今年も開催されます。

入場無料です。
例年、この頃は紅葉が見ごろです。ぜひ紅葉狩かてらお運びください。



■ 日時
2017年11月19日(日)13:00~15:00

■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘


■ 入場無料

■演奏曲目
・光源氏・千年の恋
(語り、琵琶、琴、尺八、鳴り物)
・尺八二重奏
 遊学
・琴と尺八
 落葉する頃
 秋の訪
 もみじ、赤とんぼ、箱根八里のメドレー
 荒城の月

■ 主催
多山会

■ お問い合わせ
電話 052-531-7333(日野屋和楽器店)


※ 写真上は、イベント開催時前後の過去の篠脇山荘の様子。写真下は、過去の「琴と尺八のコンサート」の様子。実際はこの写真と異なることがあります。

2017年7月28日金曜日

【終了しました】現代アート展「歌となる言葉とかたち2016-2017」 2017年展示会


※初参加の2名の作家さんの作品を中心に、今年も素晴らしい作品が揃いました。期間中お越しくださった大勢の皆さまに心からお礼申し上げます。
※昨年度、歌となる言葉とかたちは20年目の節目の年でした。それを記念して、これまでを振り返った「20周年記念誌」を制作しました。1冊2,000円で古今伝授の里フィールドミュージアムで販売しています。


歌人と造形作家がコラボレーションして作品を生み出す、これが「歌となる言葉とかたち」です。
 
具体的には、造形作家が歌人の歌を選び、歌人との交流の中で造形作品を制作していきます。その作品を展示するのが「歌となる言葉とかたち」展です。

「歌となる言葉とかたち」では、歌人が詠んだ現在の歌に対して、いま造形作家が感じたことを作品として表現します。だからとても現代性のある作品が展示されます。その意味で、現代アート展といえます。

現代アートというと「難しい」という声をよく聞かれます。でも、現代アートに答えはありません。歌をもとに、作品が配置された場所を手掛かりに、作品を鑑賞してみてください。きっとあなたの心に感じる何かが生まれるはずです。




■ 期間(2017年の作品を展示する期間)
2017年7月22日(土)~9月3日(日)
※期間中火曜日は休館。
 
■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 一帯

■ 料金
無料

■ お問い合わせ
古今伝授の里フィールドミュージアム
TEL 0575-88-3244

(火曜定休・火曜日が祝日の場合は翌平日休館)
9:00~17:00


※写真は「歌となる言葉とかたち2015」の作品です。

2017年6月17日土曜日

【終了しました】第5回古今伝授の里・現代短歌フォーラム

※終戦まもない1945年から1954年の岐阜歌壇を素材としながらも、広がりのある有意義な内容となりました。


第5回目となる古今伝授の里・現代短歌フォーラムは、1945年から1954年までの岐阜県歌壇を素材に開催します。

戦中の歌誌統合や言論統制などから解放された歌人たちは、終戦とともに紙不足や新貨切り替え、食糧難などの困難な状況を乗り越えて、短歌雑誌を創刊あるいは復刊します。
岐阜の地でも同様です。終戦から10年間の間は、まるでリトルマガジンの勃興期といっても過言ではないほど、県内各地で短歌雑誌が創刊されました。中には、中央の大手結社の歌誌に全くひけをとらないものもあります。こうした短歌雑誌を中心に短歌のグループが県内各地にできあがり、やがて戦後の岐阜歌壇の形成につながります。

今回は、その戦後混乱期の中で短歌雑誌を作り上げた岐阜歌壇の様子を紹介してもらうとともに、地方歌壇形成をテーマにしたパネルディスカッションを行います。

なお、関連展示として「岐阜県歌壇史をひもとく」を和歌文学館で開催中です。

■ 日時
平成29年7月15日(日)13:30~16:00

■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 和歌文学館

■ 内容
テーマ 「新岐阜県歌壇史Ⅰ 1945~1954 -リトルマガジンの叢生期-」
第1部 「戦後短歌雑誌の底力」
     講師・小塩卓哉氏(音短歌会、日本歌人クラブ東海ブロック長)
第2部 「地方歌壇史をどう創るか」
     講師・箕浦由美子氏(岐阜新聞生活文化部長)
         打田翼氏(角川『短歌』)
         豊泉豪氏(日本現代詩歌文学館学芸員)
     コーディネーター・小塩卓哉氏

■ 料金
和歌文学館入館料として1人310円必要です。
和歌文学館の企画展「岐阜県歌壇史をひもとく」もあわせてご覧いただけます。

2017年6月15日木曜日

【終了しました】薪能くるす桜30年記念特別展「能面打・臼田祐翠の30年の歩み」

※臼田祐翠さんの処女作から最新作まですべてを堪能できる展示会でした。能面かけ体験コーナーでは、「翁」で用いられる白式尉が縁起がよいと好評でした。


地元郡上市大和町に在住する能面打・臼田祐翠さんの能面展を開催します。

臼田さんは今からちょうど30年前の昭和63年に能面に出会い、能面打としての道を歩み始めました。平成5年に古今伝授の里フィールドミュージアムが開園すると、篠脇山荘で個展を開催。その作品をみた観世流能楽師シテ方味方健さんが、能面打・見市泰男さんを紹介してくれ、以降、見市泰男さんに師事しながらに本格的に能面打の道に踏み出しました。

薪能くるす桜をボランティアスタッフとしても支えている臼田さん。薪能くるす桜も30年、臼田さんも能面打の道に入って30年ということで、今回、「能面打・臼田祐翠の30年の歩み」と題した特別展を開催することになりました。

会場では、能面をかけてみる体験コーナーも設けます。能面をかけて記念写真を撮影してみては?

ぜひ一度、お運びください。

■ 会期
平成29年6月1日(木)~7月10日(月) 9:00~17:00
※期間中、火曜日休館

■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 東氏記念館 企画コーナー

■ 観覧料
大人310円、小中学生100円、未就学児無料
※本展のほか、東氏記念館・和歌文学館・大和文化財収蔵展示館もご覧いただけます。
※能面かけは、東氏記念館受付にて行っています。展示をご覧にならず、能面かけのみ体験する
場合は、観覧料は必要ありません。

■ 内容
・臼田祐翠の能面(処女作から最新作まで)
・能面「小面」のできるまで(工程紹介)
・臼田祐翠の能面を題材とした短歌作品(木島泉氏)
・能面かけ体験

■ 臼田祐翠さんと能面の出会い
臼田さんと能面との出会いは30年前になります。知人が制作した般若の面に感動し、能面を作り始めました。しばらく独学で創作を続けていました。転機は平成5年のことでした。古今伝授の里フィールドミュージアムの開園を機に、初の個展を開催しました。そこで「くるす桜」の改作者である観世流能楽師シテ方の味方健さんから、現在の師である見市泰男さんを紹介されました。以後、臼田さんの作品は飛躍的に洗練されていきました。これまでに制作した能面は、平成8年の京都薪能、同14年のくるす桜の舞台でも使用されました。また、今年の薪能くるす桜の「土蜘蛛」でも使用される予定です。

■ 問い合わせ
古今伝授の里フィールドミュージアム
TEL(0575)88-3244
FAX(0575)88-4692

2017年6月14日水曜日

【終了しました】薪能くるす桜上演記念・妙見法楽連歌


※今年も世吉一巻を巻き上げることができました。残念ながら台風の影響で、翌日の薪能「くるす桜」で奉納することはできませんでしたが、明建神社には別の機会に奉納いたします。


室町時代の歌人で武将の東常縁(とうのつねより)は、古今伝授の形式を確立したことで「古今伝授の祖」と言われています。その東常縁が古今伝授を行った相手が、連歌師・宗祇であることから、連歌は「古今伝授の里」にとってもゆかりの深い文芸です。

 こうしたことから、古今伝授の里では、平成3年から連歌会を開催しています。今年も、東常縁をモデルとした能「くるす桜」上演を記念して、8月6日に妙見法楽連歌会を興行することとなりました。
これまでに参加されたことがある方はもちろん、そうではない方も、ぜひご参加ください。

■開催日
平成29年8月6日(日)午後1時から満尾まで

■会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘

■会費
2,000円(夕食代・お茶菓子代として)

■連歌は、翌日8月7日(月)の薪能「くるす桜」の際に明建神社へ奉納されます。

■参加申し込み
弁当手配の都合がありますので、平成29年7月23日までに古今伝授の里フィールドミュージアムまでお申込みください。

■お問い合わせ
古今伝授の里フィールドミュージアム
〒501-4608 岐阜県郡上市大和町牧912-1
電話 0575-88-3244 FAX 0575-88-4692


2017年6月13日火曜日

【終了しました】岐阜県重要無形民俗文化財「七日祭」

※台風が心配されましたが、雨風がひどくなる前に、今年も無事に奉納されました。今年見学にいらっしゃった方の中には、中世の田楽そのものと評価してくださった方もありました。今でも古式ゆかしく守られる、七日祭です。



古今伝授の里フィールドミュージアムは、その名のとおり野外博物館。国名勝東氏館跡庭園、和歌文学館や篠脇山荘、レストラン「ももちどり」等の施設群と、一帯に広がる中世の領主・東氏ゆかりの史跡や豊かな自然等を含んで、「古今伝授の里」「フィールドミュージアム」と呼んでいます。

古今伝授の里フィールドミュージアムの博物館施設のすぐ横には、明建神社(みょうけんじんじゃ)があります。この神社で毎年8月7日に行われるのが、「七日祭(なぬかびまつり)」です。

明建神社は、「古今伝授の祖」といわれる東常縁ら東氏一族が、鎌倉時代に当地を与えられ千葉から当地に入封してきた際に、勧請した神社です。
このときに、七日祭も一緒に伝えられたといわれ、800年余りの歴史があるとされます。

この祭礼の出仕者は、いまでも宮座制(役割が世襲)で受け継がれ、祭礼の1週間前から精進潔斎をするなど、厳かに執り行われています。
更に、この祭礼のクライマックスは「野祭り」と言われ、中世の芸能「田楽」の流れを汲みます。

古式ゆかしいこの祭礼を、今年はぜひご覧になりませんか。

■ 日時
2017年8月7日(月) 12:00~14:30頃

■ 会場
明建神社(郡上市大和町牧)
※古今伝授の里フィールドミュージアム(郡上市大和町牧912-1)隣接

■ 駐車場
古今伝授の里フィールドミュージアムの駐車場をご利用いただけますが、当日は、同夜に開催される薪能くるす桜の準備などのため、全面的にご利用いただけません。
12:00から無料シャトルバスを運行しますので、お車でお越しの方は、郡上市役所大和振興事務所(大和庁舎、岐阜県郡上市大和町徳永585番地、電話0575-88-2211)に駐車して、無料シャトルバスにて会場までお越しください。

■ 無料シャトルバス
郡上市役所大和振興事務所駐車場の他、道の駅古今伝授の里やまとややまと温泉やすらぎ館にもまわります。
12:00から約15分間隔で運行します。
14:30まで「七日祭」をご覧になったあとは、無料シャトルバスにて、道の駅古今伝授の里やまとややまと温泉やすらぎ館(7月6日リニューアルオープン)に移動した後、再び無料シャトルバスにて明建神社に戻り、17:00~の薪能くるす桜(有料)をご覧になりませんか。
なお、薪能終了後、無料シャトルバスは道の駅古今伝授の里やまとややまと温泉やすらぎ館には向かいませんので、お車は、必ず郡上市役所大和振興事務所駐車場に停めてください。

薪能くるす桜はこちらから
道の駅古今伝授の里やまと・やまと温泉やすらぎ館はこちらから


■ 岐阜方面、名古屋方面からのお客様へ
名古屋発着、大垣・岐阜・関・美濃発着のバスツアーがあります。このバスツアーは、七日祭の見学と薪能くるす桜の観能がセットになっています。
◎名古屋発着
JR東海バスつばめツアー http://www.jrtbinm.co.jp/tour/tour_list.html
◎岐阜方面発着
岐阜バスながら会ツアー http://www.gifubus.co.jp/travel/tour/


■ お問い合わせ
古今伝授の里フィールドミュージアム
電話(0575)88-3244



2017年5月31日水曜日

【終了しました】白山開山1300年祭・白山長滝法楽連歌会&講座「連歌と信仰」

※熊本、京都、東京方面など、各地から皆様にご参加いただき、無事に終了しました。講座では、連歌を神仏に奉納する背景や、加賀馬場に奉納された「白山万句」の歴史的背景などがわかりやすく説明されました。天神信仰と加賀馬場の関係なども。
古今伝授の里での次回の連歌会は、8月6日の「妙見法楽連歌」です。これは、薪能くるす桜を記念したもの。ぜひご参加ください。
なお、今回の白山長滝神社に奉納された連歌は、「コラム」欄に掲載していきます。


「5・7・5」と「7・7」を交互につないでいき、参加者全員で心をあわせてつくりあげていく文芸、連歌。白山開山1300年を記念し、特別な連歌会を興行することとなりました。あわせて、「連歌とは何ぞや」という方にもわかりやすく理解していただけるような講座「連歌と信仰」も開催します。

泰澄大師が養老元年(717)に白山を開いてから、今年はちょうど1300年。この節目の年に、郡上市内では、「白山開山1300年祭」と題して、様々な催しを開催しています。

この一環として、今回、「白山長滝法楽連歌会」を興行、翌日には、長滝白山神社に奉納することになりました。
長滝白山神社は、白山信仰の美濃側の拠点・美濃馬場(みのばんば)と呼ばれた由緒ある神社です。連歌は、神仏に捧げる最高の供物の一つと考えられてきたので、歴史的にも多くの連歌が、白山神に奉納されてきました。ところが、連歌自体が明治に入って急激に衰退したことなどから、美濃馬場における連歌は、あまり注目されてきませんでした。
今回、開山1300年をきっかけに、白山文化の一つであった連歌を復活させることとしました。これがきっかけとなって、美濃馬場におけ連歌など文芸の研究が発展していくことも願っています。

スケジュールは、初日(6月24日)に連歌会を興行し、世吉を巻き終えます。翌日、10時から、長滝白山神社に連歌を奉納、これに引き続き、講座「連歌と信仰」を開催します。「白山信仰には興味があるけれど連歌はわからない」「どうして白山信仰と連歌が関係あるのか」という方にもわかりやすい講座をご用意しました。講座は参加無料で事前の申し込みも不要ですので、ぜひご参加ください。

■ スケジュール、会場
□平成29年6月24日(土)
 於・古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘
 13:00~ 連歌会(満尾まで、おおむね18:30頃)

□平成29年6月25日(日)
 於・長滝白山神社(郡上市白鳥町長滝91番地)
 10:00~10:30 連歌奉納
 10:30~10:50 瀧宝殿を学芸員の案内により拝観
 10:50~12:00 講座「連歌と白山信仰」
   第1部「連歌と信仰」 竹島一希氏(熊本大学文学部准教授)
   第2部「白山万句」 鶴崎裕雄氏(帝塚山学院大学名誉教授)

■ 参加費
・6月24日の法楽連歌会に参加される方は、1人3,000円の参加費が必要です。(当日の夕食代・翌日の瀧宝殿の拝観料・連歌奉納代を含みます)
・6月25日の講座を聴講される方は、参加費は不要です。ただし、瀧宝殿の見学を希望される方は、入館料310円が必要です。当日お支払いください。

■ お申込み
・6月24日の法楽連歌会に参加される方は、事前にお申込みが必要です。
・6月25日の講座に参加される方は、申し込みは必要ありません。

■ 主催
郡上連歌会

■ 後援
郡上市、郡上市教育委員会、白山開山1300年推進協議会

■ 問い合わせ・お申込み
郡上連歌会 事務局
古今伝授の里フィールドミュージアム
TEL(0575)88-3244
FAX(0575)88-4692

 



2017年5月1日月曜日

【終了しました】和歌文学館企画展「小瀬洋喜の歌論-短歌的な世界からの脱出と回帰」

短歌研究3月号に掲載された第4回古今伝授の里・現代短歌フォーラムに連動した企画展です。好評でしたので、一部展示を追加し、第2期を開催します。

会期中には、妙見の桜並木やぼたん園のぼたん、ショウジョウバカマにカタクリといった山野草等、春の花々を楽しめます。歌心誘う風景が広がりますので、ぜひお運びください。


■ 会期(第2期)
平成29年3月1日(水)~5月31日(水)
※期間中、火曜日は休館日

■ 開館時間
3月1日~3月31日 10:00~16:00(15:30までにご入館ください)
4月1日~5月31日 9:00~17:00(16:30までにご入館ください)

■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 和歌文学館

■ 入館料
大人310円 小人100円

■ 後援・協賛
後援=中部日本歌人会、岐阜県歌人クラブ
協賛=短歌研究社

■ 企画展のご案内
 1960年代に歌壇を席捲した前衛短歌運動において私性論議に一石を投じ、論議を推進した歌人・小瀬洋喜。平井弘らと創刊した同人誌「斧」や、全国青年歌人合同研究会初夏・岐阜の会運営の中心人物であったことがよく知られており、その優れた歌論・評論は前衛短歌運動の有力なベクトルの一つであった。その成果は、『回帰と脱出』にまとめられ、今なお歌壇に根源的な問題を投げかけている。
 小瀬は、中央歌壇にも積極的に発言を続けたが、同時に中央と歌壇と岐阜歌壇をつなぐ活動も積極的に行った。地元の岐阜県では、岐阜県歌人クラブ代表運営委員や地元の市民講座の講師を務めるなど、地域における短歌の裾野を広げる活動に尽力した人物でもある。
 岐阜新聞に60回にわたり連載した「岐阜県歌壇史」は惜しくも中断したが、現代に至る岐阜県の短歌文化の土壌を解明しようとしたものであるし、伯父阿部たつをの文章をきっかけとした円空の調査研究は、生涯のライフワークとなった。50歳代からは古今伝授の里フィールドミュージアムを中心とする大和町の和歌・短歌によるまちづくりも主導した。岐阜薬科大学を卒業した環境衛生学者として、長良川の水質汚染問題に熱心に取り組んだ小瀬だが、その歌論には科学者としての理論的思考が色濃く反映されている。
 今回の企画展では、こうした幅広い活動をした小瀬洋喜を紹介するとともに、第1期中に開催した第4回古今伝授の里・現代短歌フォーラム(下部参照)の成果も展示する。この展示を通じて、現代短歌評論家の果たすべき役割が明らかになることを期待する。


※第4回古今伝授の里・現代短歌フォーラム 
2016116日(日)に古今伝授の里フィールドミュージアム和歌文学館にて開催。第1部「小瀬歌論の魅力を語る」後藤すみ子・鈴木竹志・平井弘、第2部「今、短歌評論家のなるべきこと」佐佐木幸綱・小塩卓哉・川本千栄・寺井龍哉・鈴木竹志(司会)。フォーラムの成果は、「短歌研究」3月号(2017221日発売、短歌研究社)にも掲載されている。


 

 

2017年4月23日日曜日

【終了しました】加藤としえ書画作品展「花の想い展」

書画作家・加藤としえさんが、川柳作家・平林林平さんと協同で制作した詩画集「阿吽花歌留多」の原画を中心に展示します。
 
入場無料です。ぼたん園のぼたんとともに、お楽しみください。
 
■ 期間
平成29年5月3日(水)~5月8日(月)10:00~16:00
ただし、5月6日15:00~は「大和花のコンサート」(予約制)のため貸し切りになります。
 
■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘
 
■ 協賛コンサート「大和花のコンサート」
□ 日時 平成29年5月6日(土)15:00~
□ 会場 古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘
□ 歌手 家田冨美子さん
□ 料金 500円(事前申し込み制)
□ 定員 30名
 
■ お問い合わせ
加藤としえさん 090-2687-0908
 
 
 


2017年4月16日日曜日

【終了しました】わかりやすい春の古典講座「平安朝の恋と和歌」

古今和歌集にゆかりの当地で、古典講座を企画しました。
忍る恋、届かぬ想い、命をかけるほどの情熱―
平安朝の女たち、男たちの恋愛事情を和歌から面白く読み解く講座です。

講師は、一流の研究者でありながら、面白く絶妙な語り口も人気の早稲田大学・兼築信行氏です。(講師の肩書きに躊躇せず、ぜひご参加ください!)

講座当日は、妙見の桜並木や「ゆきばた椿まつり」も楽しめることと思います。

ぜひお誘いあわせのうえ、お越しください。

■日時
2017年4月16日(日)13:30~14:30

■会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 和歌文学館ラウンジ

■講師
兼築信行氏
(早稲田大学文学学術院教授)

■参加費
310円
(和歌文学館入館料として/和歌文学館の企画展もあわせてご覧いただけます)

■お申し込み
参加を希望される方は3日前までにお申し込みください。
当日も空席があればご参加いただけます。


2017年3月12日日曜日

【終了しました】ワークショップ「書で表現してみよう!」


※当日は10名ほどのみなさんにお集まりいただきました。わきあいあいと楽しい雰囲気で講座が進みました。なお、参加者の方のご要望をうけ、平成29年5月から、毎月第2日曜日を原則として、「かな書講座」をスタートします。かな文字や行書(くずし字)を中心に行います。初心者の方、大歓迎です。ぜひご参加ください。


みんなで作る作品展「古今和歌集の萩・桔梗」展に関連して、会期中にワークショップを開催します。

第2弾は、書で表現する講座です。
ふだん毛筆を持たない方、習字が苦手でとか字が下手でという文字にコンプレックスがある方でも大丈夫です、味わいのある素敵な書作品ができあがります。

参加を希望される方は3日前までに古今伝授の里フィールドミュージアムはお申込みください。


■ 日時
2017年3月12日(日)13:00~

■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘

■ 料金
1,000円(茶屋いなおほせどりの抹茶券つき)

■ 講師
山田白陽氏
郡上市大和町在住。日展等多くの公募展に入選経歴を持つ。白陽書道教室では、墨彩画も教えている。「歌となる言葉とかたち」にも毎年参加。

■ お申込み
3日前までに古今伝授の里フィールドミュージアムまでお申込みください。
電話(0575)88-3244(火曜定休)
ホームページのお問い合わせフォームからもお申込みいただけます。

2017年1月20日金曜日

【終了しました】ワークショップ「布で桔梗袋をつくろう!」

みんなで作る作品展「古今和歌集の萩・・桔梗」展に関連したワークショップの第1弾は、布で桔梗袋の小物をつくる講座です。

布遊びが大好きという地元の女性たちのグループ「布楽の会」が主催する講座で、昨年初めて開催したところ、とても好評だったので、今年も企画しました。
昨年は桜袋を作りましたが、今年は桔梗袋を作ります。
おしゃべりにも花が咲きそうです。楽しく気軽に、布で遊んでみませんか。

■ 日時
2017年2月26日(日)13:00~

■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘

■ 内容
伝統的な「桔梗」袋をつくります。
※桔梗のかたちをした袋で、昔は琴の爪を入れるのに使ったそうです。

■ 料金
1,000円(茶屋いなおほせどりの抹茶券付き)

■ 持ち物
裁縫道具

■ お申込み
3日前までに古今伝授の里フィールドミュージアムまでお申込みください。
電話 (0575)88-3244(火曜定休)
ホームページのお問い合わせフォームからもお申込みいただけます。

2017年1月19日木曜日

【終了しました】レストラン「ももちどり」デザートフェアー

 



※今年も大勢のお客様にお越しいただきました。本当にありがとうございました。

恒例のレストラン「ももちどり」のデザートフェアー、今年も開催します!
ランチにデザート食べ放題がついたコースです。自分へのご褒美に、ちょっと贅沢なランチの時間を過ごしませんか。

ちょうどこの頃は、例年、ももちどりの池の周りにセツブンソウが姿を見せる頃です。可憐なセツブンソウも楽しみです。

※写真は過去のデザートフェアーのデザートの様子です。今年はどんなデザートが用意されているのか…来店してみてのお楽しみです。


■ 期間
2017年2月15日(水)~2月27日(月)
第1部 11:00~12:30
第2部 13:00~14:30
※各回定員30名です。期間中、火曜日は休業。

■ 料金
お1人様あたり 2,780円(税込)
※就学前のお子様に限り500円(税込)でデザートのみお召し上がりいただけます。

■ 市内の方で10名様以上の場合は、無料で送迎します。お気軽にお問い合わせください。
 なお、バスの運行状況等により、ご希望に添えないこともございますのであらかじめご了承ください。

■ 期間中の料理のご提供について
・ 期間中、ランチは本コースのみとなります。
・ ランチコースの内容は、前菜・スープ・メイン・パンとバター・コーヒー又は紅茶にデザート食べ放題がつきます。メイン料理は固定です。アレルギーのある方はお魚料理を提供いたしますので予約時にお申し付けください。


■ ご予約
フリーダイヤル 0120‐801‐088

■ 詳しくはレストラン「ももちどり」ホームページをご覧ください。