2024年3月6日水曜日

【終了しました】花の下連歌会

次回の連歌会は、8月6日(火)です。明建神社に奉納する連歌を巻きます。初めての方が多いので、宗匠に解説をしていただきながら、句をつけていく予定です。連歌は、様々な制約がありますが、ある意味、高度な言葉遊びでもあります。ぜひお気軽にご参加ください!詳細はおって「妙見法楽連歌会」でお知らせします。


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平安時代から親しまれてきた連歌に、ふれてみませんか?

古今伝授の里フィールドミュージアムに隣接して、「妙見の桜並木」があります。
100本あまり約230mの桜並木は、中世の領主・東氏一族が勧請した明建神社(妙見宮/妙見社)の横参道にあたり、毎年4月15日(※)前後に満開を迎えます。最盛期には、ヤマザクラとソメイヨシノの見事なトンネルができます。
中世の領主・東氏一族が居館を構えていた頃は、この桜並木が馬場跡だったとも、流鏑馬の練習をしたところだったとも伝えられる由緒ある桜並木です。

今年も「花の下連歌会」を開催します。ぜひご参加ください。

初心者の方も歓迎いたします。前の句をうけて次の句をつけるだけですから、難しく考えずにぜひご参加ください。大和言葉を使うとか、若干のルールはありますが、皆さんがやさしく教えてくださいますよ!

 

※桜の開花は以前は4月15日前後でしたが、この近年は1週間早いようです。今年の満開は4月6−7日頃かもしれません。古今伝授の里フィールドミュージアム内には、遅咲きの桜もあるので、4月半ばまで様々な桜が楽しめます。

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■ 日時

令和6年4月6日(土)13時から満尾まで
※ 終了はおおむね16時30分ころを想定しています。

■ 会場

古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘
※ 和室ですので、正座が難しい方は座椅子をご持参いただいても結構です。当館にも若干数の座椅子はあります。

■ 内容

歌仙(よよし/36句)を巻きます

■ 宗匠

鶴崎裕雄先生(帝塚山学院大学名誉教授)

■ 参加費

無料

■ 参加申し込み方法

参加を希望される方は3月31日までに古今伝授の里フィールドミュージアムにご連絡ください。
事前に付け句をお願いしたいと考えておりますので、お申し込みの際は、お名前、ご住所の他、ファックス番号もしくはメールアドレスもお教えください。付け句は、おおむね申し込みのあった順でまわします。(順番は事務局へご一任ください)


■ お申し込み先

古今伝授の里フィールドミュージアム
電話(0575)88-3244(火曜定休/9:00~17:00)
FAX(0575)88-4692


※クリックするとPDFが開きます

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