歌人と造形作家がコラボレーションして作品を生み出す、これが「歌となる言葉とかたち」です。
具体的には、造形作家が歌人の歌を選び、歌人との交流の中で造形作品を制作していきます。その作品を展示するのが「歌となる言葉とかたち」展です。
「歌となる言葉とかたち」では、歌人が詠んだ現在の歌に対して、いま造形作家が感じたことを作品として表現します。だからとても現代性のある作品が展示されます。その意味で、現代アート展といえます。
現代アートというと「難しい」という声をよく聞かれます。でも、現代アートに答えはありません。歌をもとに、作品が配置された場所を手掛かりに、作品を鑑賞してみてください。きっとあなたの心に感じる何かが生まれるはずです。
(※写真は過去のものです。)
■ 期間
2019年9月14日(土)~10月14日(日)
※期間中火曜日は休館。
■ 会場古今伝授の里フィールドミュージアム 一帯
無料
■ お問い合わせ
古今伝授の里フィールドミュージアム
TEL 0575-88-3244
(火曜定休・火曜日が祝
0 件のコメント:
コメントを投稿