2020年7月15日水曜日

和歌文学館特別展示 「中世の文芸・連歌-“愛宕百韻”を中心に―」  

今年、特に注目を集めている戦国武将・明智光秀。いくつかの歴史小説やドラマでは本能寺の変の直前に連歌会を開き、織田信長への謀反の決意を込めた発句を詠む場面が描かれています。

実際に謀反の思いを込めたのかどうかはわかりませんが、明智光秀が発句を詠んだ連歌の会とは、どのようなものだったのでしょうか。
連歌は、江戸時代まではひろく親しまれていましたが、明治以降は急速に衰退したので、現在ではあまり知られていません。
連歌は、当地にゆかりの深い文芸なので、より多くの皆様に知っていただきたいと、今回、明智光秀の連歌「愛宕百韻」を一つの材料に、連歌をご紹介します。
なお、今回の展示品は、連歌や和歌史を専門とされた当館の文学顧問・島津忠夫博士(大阪大学名誉教授)の所蔵図書から成る「島津忠夫文庫」のものです。期間限定で展示します。

なお、関連する講演会を8月7日に開催します。(詳しくは「講演会『明智光秀と連歌』」をご覧ください。この講演会は当初7月11日に開催予定でしたが大雨により8月7日に延期したものです。)

■ 会 期
令和2年6月3日(水)~8月31日(月) 9:00~17:00 ※ 会期中、火曜定休

■ 会 場
古今伝授の里フィールドミュージアム 和歌文学館

■ 内 容  
室町後期から江戸初期の「連歌懐紙」、明智光秀が発句を詠んだ「愛宕百韻」参加者の文物、当時を代表する文人・三条西実隆や細川幽斎の文物等を展示。
■ 入館料  
高校生以上320円 小中学生110円 
※ 通常の入館料と同じです。東氏記念館・大和文化財収蔵展示館にも入館できます。

■ その他  
東氏記念館では、織田信長の「麒麟」の花押の文書や細川幽斎らの直筆短冊も展示中です。

■ 新型コロナウィルス感染症拡大防止策にご協力ください。
・体調が悪い方は入館をご遠慮ください。
・マスクを持参、着用してご入館ください。
・換気のため窓を開けていますので、冷房の効きがよくないことが想定されます。クールビズでお越しください。
・入口での手指消毒にご協力ください。
・入館者を10人程度に制限しています。それを超える場合は、お待ちいただきますので、あらかじめご了承ください。

■ お問い合せ
古今伝授の里フィールドミュージアム
電話 0575-88-3244(9:0~17:00/火曜定休)
FAX 0575-88-4692






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