2024年8月31日土曜日

11月3日「古今伝授の再現」をします:清流の国ぎふ「短歌の祭典」古今伝授の里・郡上

中世の当地の領主一族の9代目・東常縁から連歌師宗祇に伝えられた古今伝授は、細川幽斉から智仁親王を経て後水尾院へ伝わり、御所伝授となりました。

今回は、後水尾院から後西院への御所伝授を、東常縁ら東氏一族が勧請した明建神社で再現します。「古今伝授」がどのように行われたか、その一端を垣間見ることができる非常に貴重な機会です。
十二単の装束解説もあります。

どなたでもご観覧いただけます。観覧無料です。

開催日は「文化の日」で、古今伝授の里フィールドミュージアム内の東氏記念館・和歌文学館・大和文化財収蔵展示館は入館無料となります。

また、園内では、大和観光協会のバザー等もありますので、お気軽に、お誘い合わせのうえ、お越しください。


■期日   

令和6年11月3日(日・祝) 13:00〜14:00


■会場   

明建神社(雨天の場合は「牧集会所」、神社から徒歩2分)


■参加費  

無料


■申込   

不要


■出演者  

星と森披講学習会(大原稔氏、青柳隆志氏、兼築信行氏ほか)

※ 出演者の青柳隆志氏の柳は、木偏に夘です


■その他  

・これまでのお知らせでは、雨天は中止としていましたが、会場を変更して開催することとしました。

・詳しくはこちらのページをご覧ください。

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